「どう使うのが最も効率的にプライムワードローブを利用できるのか知りたい」とお考え中のかた向けに今回の記事を作成しました。
当記事では、「実際にプライムワードローブを利用して」みて感じたこと、「ワードローブの返品手順」などをまとめて解説しました。
ワードローブにご興味がある方にとって有益な情報盛りだくさんとなっておりますので、ぜひ、ご一読ください。
プライム・ワードローブとは

プライム・ワードローブは、アマゾンプライムの商品(子供服、リュック、スニーカー、帽子、スポーツウェアなど)を最大6点までお取り寄せができ、注文した商品が届いてから最長7日間までに返品を完了すれば、返送料無料で試着をすることができるというとても画期的なサービスのことをいいます。
プライム・ワードローブをつかえば、サイズや、色違い、素材確認のために商品を取り寄せ、自宅で7日間のファッションショー(試着)が楽しめちゃいます。

なお、プライム・ワードローブの決済は“後払い”です。同じサイズ、同じ色の商品の同梱はできませんのでその点もおさえておきましょう。
プライム・ワードローブの対象商品について
プライム・ワードローブの対象商品には、「Prime wardrobe」というロゴが表記されています。
ロゴが表記されているかいないかで、対象商品なのかどうかの見分けが可能です。
ちなみにこちらをクリックすれば、プライム・ワードローブの対象商品に飛ぶことができます。
プライム・ワードローブは離島でも利用できるの?


沖縄及び離島への配送はできません。プライム会員なら、前途以外の国内での利用ができます。
プライム・ワードローブを実際に注文してみました


それではプライム・ワードローブを実際に利用してみましたので、ここで商品の返送手順を紹介します。



注文履歴から商品の配送状況が確認できるので、商品の動向が気になるときには迷わず利用しましょう。
▼今回、お取り寄せ数、最大の6点を注文しました。2日で我が家に到着しました。届いたものはこんな感じ。
▼プライム・ワードローブって感じの箱に入って届きました。中身はこんな感じです。
きれいに梱包されて届けられました。
▼そして商品の一番底に返送するときに必要な「返送用伝票」と、「返送先届け」が入っていました。
赤いラベルが返送用伝票になります。
▼下記の「返送先届け」は、商品を返品するときに同梱しないといけない書類になりますので、大切に保管しておいてください。
なくさないように、商品がはいっていた箱に入れておくとよいかと思います。
▼商品を返送するときは、必ず商品と、「返送先届け」を同梱して返品するようにしましょう。
「返送用伝票」にお届け先がしっかり印字されてますので超簡単に梱包できました。
あとは“コンビニ”に持っていって、ヤマト運輸さんに配送を依頼するだけ。梱包してラベル貼るだけなんで、ほんとスムーズに返送手続きができて便利でした。
ただ、ローソンとミニストップでは配送手続きが不可ですのでご注意ください。





返送した商品がamazonに届き、返送完了するまでは、
プライム・ワードローブは利用できなくなりますのでご注意ください。
おどろくことに全品返品しても返送料無料です。
これは嬉しいですね!
プライム・ワードローブの注文・返品手順


ワードローブ対象商品を選ぶ
2点から6点までの商品を選び注文します。お支払いは後払いです。
こちらのリンクでプライム・ワードローブに飛べます
届いた商品を試着する(7日間以内)
届いた商品の試着を7日間以内で行ってください。また、商品のタグを絶対に外さないように試着してください。
タグを外してしまうと試着の域を超えているので規約により、返品できません。
購入する商品を決める(全品返品でも返送料無料)
ワードローブで届いた商品の中から、購入する商品を選んでください。商品を全て返品しても、送料は一切かかりません。リスクなしでプライムワードローブは利用できるので嬉しいですね。
「返送用伝票」を貼って残りを返品する
届けられた商品の箱に、「返送用伝票」と「返送先届け」が同梱されてますので、「返送先届け」は返送する荷物と一緒に同梱して「返送用伝票」を貼り付けてコンビニで返送手続きをしましょう。


なお、試着期間終了の翌日までに、購入する商品と返送する商品のお手続きを注文履歴から申請してください。お手続きが完了していないと、商品代金全額お支払いというかたちになってしまいます。
ネットショッピングはコスパよすぎです


現在、コロナ禍ということもありますし、実際にショッピングに行くより、ネットでショッピングすることを強くオススメします。理由としては、
- 時間とお金の節約になる
- ウイルスをもらわずにすむ
上記理由について順番に解説します。
①時間とお金の節約になる
プライム・ワードローブに限らずネットショッピングを利用すれば圧倒的な時間の節約になります。
考えてみてください。
実店舗にお買い物に行くのにまずいくらかかりますか?車ならまだしも、バスや電車などを利用するとなると、お金も時間もそれなりの金額がかかりますよね。
ですがネットショッピングならそんな時間はかかりませんし、公共機関に費用をつかうこともありません。
しかも最近のネットショッピングサイトのほとんどが返品が可能です。
ただし、返送料はかかります。
返送料代を考慮にいれても、ネットショッピングの方が得ですし、時間とお金の節約になります。


そんなコスパのよいネットショッピングをつかわない手はないですよね!
②ウイルスをもらわずにすむ
昨今はコロナ禍の真っ只中です。
ネットショッピングをつかうことで外出をひかえ、密を避けることができます。
喘息持ちのかた、高齢者のかたは、リスク削減につながるので実店舗での買い物は避け、ネットでの買い物を行うようにしましょう。
“返品無料”と記載されている商品とワードローブの違いについて
アマゾンプライムの商品には、返品無料と記載されている商品(アマゾンファッション)があります。ここでは、プライム・ワードローブと、返品無料の商品のサービスの違いについて解説します。分かりやすいようにリスト化して解説します。
➀返品無料と記載されている商品(アマゾンファッション)
- 返品無料と記載されている商品は前払い(返金手続きが必要)
- 最長30日間までに返送すればよい
- プライム会員でなくても利用可能
- 返品配送ラベル の印刷が必要
- 色違い・サイズ交換の場合、無料での交換が可能
➁プライム・ワードローブ
- ワードローブは後払い(返金手続きの必要なし)
- 最長7日間までに返送すればよい
- プライム会員のみが利用可能
- 返品配送ラベルは、商品に同梱されて届けられる
上記のリストを比較すると、商品が届いてから返送までの期間に大きな違いがあります。
アマゾンファッションの方が、商品を返送する期間が30日間と、ワードローブの7日間に比べてかなり長く設定されています。
ただ、アマゾンファッションでは「専用の返品配送ラベル」の印刷、必要な情報を用意して商品に同梱して返送しなければなりません。
なので、プライム・ワードローブに比べるとアマゾンファッションの返品配送ラベルを印刷するという作業は、少し手間です。
プライム・ワードローブは、返品配送ラベルが商品に同梱されてますので、その手間がありません。
また、プライム・ワードローブの支払いは、試着して気に入った商品を選んでからの後払いになりますので、返金手続きをする手間もないです。
まとめ
前途で紹介したとおり、Amazonにはプライム・ワードローブの他にアマゾンファッションでも返送無料というサービスがあります。
アマゾンファッションは返送するときに、返送用伝票を印刷し、さらに返金手続きをしないとお金は戻ってきませんので少し手間がかかります。
ですが、プライム・ワードローブにないものがアマゾンファッションでは試着できる、もちろんその反対もあります。
そのようなときに、この2つのサービスを組み合わせることでお目当ての商品の試着ができるかも知れません。


アマゾンファッションもお得なサービスなので、しっかりと覚えておきましょう。
なお、プライム・ワードローブのようなサービスもそうなのですが、ネット上には外出しなくても良質な商品を取り寄せ、返送できるサービスが多数存在します。
そのようなサービスを利用して密を避け、ウイルス感染の予防に努めましょう。
コメント