amazonミュージックHDとアンリミテッドの音質の違いについてやさしく解説します

当記事は、amazonミュージックHDとULTRA HD、MP3、CDとの音質の違い、音質・音源の基礎的な知識、amazonミュージックHDの登録・解約方法などについてまとめました。

当記事を事前にご一読いただくことでなぜ音質の違いが起こるのか?、その原因とamazonミュージック HD対応のデバイスについての理解をより深めることができます。

それでは解説します。なお、今なら生音のような高音質が楽しめるamazonミュージックHDが、3ヶ月間無料で体験できます。

こみつ
こみつ

すぐ解約手続きしても3ヶ月間しっかり利用できるので超オススメです!ノーリスクなのでぜひ、お試し下さい。


あわせて読みたい
完全ガイド!AmazonミュージックUnlimitedを家族でなかよく共有する方法 読者さんは、もうファミリープランへのご加入はおすみでしょうか? ファミリープランを利用すると、 アカウントを個々にもち、自分好みのアルバムを作成することや、各...
あわせて読みたい
Amazonプライム会員の特典と年会費、お得な情報についてまとめて解説します! 「Amazonプライムを利用してみようかな」とお考え中のかた向けに、今回の記事を作成しました。 こみつ ちょっとボリュームがありすぎるので、目次から気になるものに飛...
あわせて読みたい
【徹底検証】アマゾンフォトの使い方とグーグルフォトとの比較についてまとめました 令和3年6月1日をもって、グーグルフォトが有料化されました。 これは、今まで無料で利用していたユーザーさんにとっては不測の事態といえます。 当記事では、この不...


目次

結 論

amazonミュージックHD・ULTRA HDの音質を楽しむためには、HD対応のデバイスが必須です。

amazonミュージック・HDとは

amazonミュージック HDは2019年9月より音楽配信サービスを開始しました。

amazonミュージック HDの個人プランはプライム会員なら1,780円で加入できます。非会員なら1,980円で加入可能です。

こみつ
こみつ

料金体系が変更され、現在はアンリミテッド加入者は追加料金なしで「HDプラン」に加入できるようになりました。

現在、amazonミュージック HDでは、大半の標準的ストリーミングサービスが最大320kbps(SD程度)の標準解像度の中、amazonミュージック HD(HDの平均ビットレートは850kbps)ではその2.5倍のビットレート、ULTRA HDではなんと10倍以上のビットレート(ULTRA HDの平均ビットレートは3730kbps)をストリーミングサービスとして提供しています。

つまり、amazonミュージック HDの音源は、他を全くよせつけない圧倒的な音質を実現した音質配信ストリーミングサービスなんです。

こみつ
こみつ

500万曲以上がULTRA HDで視聴できるHDプランが、アンリミテッド加入者なら追加料金なしで「HDプラン」を利用できるようになりました!笑

▼下記は、カスタマーサービスで確認したAmazonミュージックHDの音質についての根拠文書になります。

amazonミュージックアンリミテッドの詳しい料金プランなどについては、Amazonミュージックの料金プランと解約方法についてまとめてみたからご参照いただけます。HDに加入する前にアンリミテッドに加入する必要がありますのでご参考までに。


kbps(ビットレート)とは


kbps(キロビーピーエス)は俗にいうビットレートのことをさします。ビットレートが多くなれば多いほど繊細な音楽を再現することができます。
ただ、ビットレートはあくまでも目安なので単純にビットレートが高いから高音質の音楽を楽しめるというわけではありませんのであまりうのみにしないようにお気をつけください。

なぜそんなにビットレートに差が生まれてしまうのか?

通常、オーディオファイルはロッシー圧縮(非可逆圧縮)を行います。
ロッシー圧縮を行うことでファイルのデータが削除されます。このとき音楽ファイルの音質に関わるデータも一緒に削除されますので楽曲の音質がおちてしまいます。

ちなみに、amazonプライムミュージックamazonミュージック・アンリミテッドはロッシー圧縮音質(320kbps)を採用してます。

しかし、amazonミュージック HDは音楽ファイルの音質を落としてしまうデータを削除せずに残したまま高音質で楽曲を配信することが可能です。
このため多くの標準的ストリーミングサービスとのビットレートに、大きな差がうまれてしまうわけです。


bit(ビット)とは

ビットは量子化ビット数のことです。量子化ビット数は、音楽の詳細データをアナログ信号からデジタル信号へ変換する際、どの段階に分けるのがもっとも適切かを示しています。

数値が高いほど、原音に近い音質を表現できます。

たとえば、量子化ビット数を10進法の数字で考えると、16bitは「2の16乗➡65,536段階」。24bitの場合は「2の24乗➡16,777,216段階」で音楽信号を表現します。
数値が高ければ原音により近い音質を再現できますが、データのサイズも比例して大きくなりますのでおのずと容量は増大してしまいます。

KHz(キロヘルツ)とは

kHzはサンプリング周波数のことを呼びます。1秒間当たりの音楽に使われたデータ量とイメージしていただければ分かりやすいと思います。

サンプリング周波数が高ければ高いほど、高音域での音質が忠実に再現されて視聴することができます。


ダウンロードするときの容量について

amazonミュージック HDではロッシー圧縮をおこなわないでダウンロードするので必然的にファイルサイズは大きくなってしまいます。

なお、ファイルサイズはサンプリング周波数、ビット深度などによって異なります。
それでは例をつかって、以下でイメージしやすいように解説します。

ダウンロードするときの容量の比較一覧
  1. SD(amazonミュージックアンリミテッドの音質・ロッシー圧縮)
    ファイルサイズは9MBに
  2. HD(ロスレス・可逆)➡51MB(サンプルレートは44.1kHz)
  3. ULTRA HD(ロスレス・可逆)➡153MB(サンプルレートは最大192kHz)


1時間のHDビデオ(1080pの場合)のファイルサイズは3.6GBなので、amazonミュージック HDの容量ならば4時間以上のHD楽曲をダウンロードし、保存することができます。

▼下記は、カスタマー・サービスによるダウンロード時の使用容量についての回答になります。


「HD再生」を生かすためのデバイス(端末)の紹介

amazonミュージック HDに対応した各デバイスの紹介を以下で順番に解説します。


Android端末の場合

Android Lollipopを搭載したほとんどのAndroid端末はHDに対応してますが確実に再生できるのかはメーカーに直接お問い合わせした方が間違いありません。

iOS端末の場合

2014年以降に発売された、iOS 11以降のバージョンがインストールされた iPhone、iPadはHDに対応しています。
また、Apple AirPlayでも対応してます。

なお、iPhoneで ULTRA HD( 96kHzまたは192kHz/24bit )を視聴する場合は、DAC(ハイレゾ対応ヘッドホンアンプ)を接続することをオススメします。
DACを接続することにより、さらに繊細かつクリアな音楽を楽しむことが可能です。

Amazonデバイスの場合

第2世代以降のアレクサ対応端末、Fire TV 、Fire HD タブレットなどは、amazonミュージック HDの音質に対応してます。

第2世代以降から対応してるということはほとんどのamazonデバイスで対応しているということですね。そんな前の世代からHDに対応してるなんてさすがアマゾンです!

ヘッドフォン・スピーカーの場合

ヘッドフォン・スピーカーでHDを視聴して楽しむには、再生周波数帯域 20Hzから20KHzが推奨されてます。

さらにULTRA HD再生(最大24ビット、48kHz)には40kHz以上の周波数帯域が必要となります。

多くのヘッドフォン・スピーカーはロッシー圧縮によって音楽の詳細データが削除されてしまっているため、音源に近い音質は再現できていません。
そのため、ワイヤレスイヤホンなどでHD・ULTRA HD再生を最大限に視聴するには、1万円以上する高額なデバイスを購入する必要があります。

▼以下は、カスタマー・サービスが回答したAmazonミュージックHDを利用するために必要なヘッドフォン・スピーカーの性能についての根拠文書になります。ご参考までに。



CD・アンリミテッド・HD・ULTRA HDの音質の違い

ここではCDとamazonミュージックの各種プランの音質の違いについて、以下で分かりやすくリスト化して解説します。

ビットレートの比較一覧!
  1. amazonミュージック・アプリでデータ通信節約を利用してダウンロードした場合➡ 約80kbps
  2. MP3➡269kbps
  3. amazonミュージック(通常)➡ 320kbps
  4. HD(44.1kHz / 16bit)➡ 850kbps
  5. CD(44.1kHz / 16bit)のビットレート➡ 1,411kbps
  6. ULTRA HD➡ 3730kbps



上記のビットレートを参考にして考えると、CDのビットレートがHDよりも上位であることが分かります。
また、MP3のビットレートは通常のamazonミュージックよりも低いビットレートを示されていることが分かります。

私は普段、MP3を車内のオーディオに利用してますので、ふだん使いならamazonミュージックの音質で十分なのだなということが分かりました。
自宅で良質な機材をつかって、音楽を最大限に楽しみたいときにはHD以上のビットレートが必要です。

※Amazonミュージックのダウンロード時、データ通信節約または容量節約に設定していると、ビットレートが約80kbpsまで下がってしまいます。
データ通信節約の確認方法については以下で紹介してますのでご確認下さい。

データ通信節約の確認方法

  1. amazonミュージックのアプリを開く
  2. 右上隅の[歯車アイコン]をタップ
  3. [設定]をタップ
  4. 下へスクロールして[ストリーミング設定]をタップします
  5. [データ通信節約]のチェックボックスにチェックが付いていないことを確認できれば完了です

「HD再生」のインターネット接続に必要な通信速度とは

HD再生をスムーズに行うには、1.5Mbps以上(データ使用量は毎分 5.5Mbps)、ULTRA HDでは5Mbps(データ使用量は毎分 12Mbps程度)の通信速度が最低でも必要です。
通信速度が1Mbpsだと遅すぎて音楽がプツプツと切れてしまいまともに楽しめません。

ワイモバイル、UQモバイルなど通信速度が速い回線でも一定のデータ通信量を超えてしまいますと、通信速度が低速化になってしまいamazonミュージック HDを利用時に、音楽がプツプツと切れてしまう原因となりますのでご注意ください。

ちなみに低速時の通信速度は128Kbpsから300Kbpsとなります。ありえないぐらい通信速度が落ちてしまいますね。




amazonミュージック・HDの登録方法

  1. こちらのリンクからリンク先へ飛んでください
  2. [登録する]をタップ
  3. [今すぐ始める]をタップすると登録が完了します

amazonミュージック・HDの解約方法

  1. こちらのリンクからリンク先へ飛んでください
  2. [HDをキャンセルする]を選択します
  3. 自動更新日までHDを利用できます。自動更新日を過ぎると自動解約となります


会員登録の更新の[更新する前に私に知らせる]を選択すると、更新日の3日前までにお知らせメールを受け取ることができます。解約手続きし忘れを防止することにつながりますので設定しておくことをオススメします。


まとめ

通常のAmazonミュージックの音質でもMP3の音質よりも高音質なものとなっています。
また、HD再生の音質はCDの音質と同等程度であり、ULTRA HDに関してはCD以上の音質となります。

ただ、HD再生で求められる周波数帯域は20Hzから20KHz、ULTRA HDでは40kHz以上となりますのでワイヤレスイヤフォンなどで、その音質を再現するには1万円以上の高額商品を購入する必要があります。

自宅でDAC(ハイレゾ対応ヘッドホンアンプ)のような音声信号を増幅できるアイテムがあれば、ULTRA HDの超高音質でもヘッドフォンで対応できます。

こみつ
こみつ

本当に音楽を生音に近い状態で楽しみたい方にはDACは必要不可欠なアイテムのひとつだといえますね。

あわせて読みたい
アマゾンプライム会員を利用して最大限に家族・友達で共有するやり方についてお伝えします 読者さんはもうプライム会員の共有はおすみでしょうか? プライム会員の共有を行うことで、家族会員(アカウント共有)もアマゾンの特典を受けることができるようになり...
こみつぶろぐ
アレクサ(Echo端末)で電話をかける方法と電話料金について徹底解説! | こみつぶろぐ 当記事は実際に、Echo端末(アレクサ)とスマホ(アレクサ・アプリ)の連絡機能を利用して徹底検証したことをまとめてあります。 また「連絡機能の使い方」、「コミュニケ...
こみつぶろぐ
amazon music(ミュージック)で歌詞表示をする方法について紹介します! | こみつぶろぐ 当記事は、歌詞表示・非表示の操作方法についてまとめました。歌詞表示・非表示についてお悩みの方向けの内容となっています。また、楽曲再生中の便利機能についても数点紹...
よかったらシェアしてね!

コメント

コメントする

目次
閉じる