サーキュレーターを清潔に保つために、ホコリがつかないようにする方法についてお悩みですね。
実際に私が1年以上にわたって運用してきた2台のサーキュレーターで、効果的なほこり対策の方法について解説していきます。
また、ほこりカバーの価格が高いと感じる方に向けて、コストがほとんどかからない商品もまとめて紹介します。
ほこりカバーするとこんな感じになります。
結 論
ほこりカバーは100均の商品を2重にかけてほこり対策しましょう。
ほこりカバーをすると、家やオフィスの中は清潔で快適な環境になります。
ほこりは私たちの周りに常に存在しており、アレルギーや呼吸器の問題を引き起こす可能性があります。
しかしほこりカバーを使用することで、そのリスクを軽減することができます。
ほこりカバーは家具や家電製品、本や装飾品などの表面に取り付けることができます。
そして、これらの表面を保護し、ほこりや汚れから守る役割を果たします。
さらにほこりカバーは、簡単に取り外すこともできるため清掃の際にかなり便利です。
清潔な環境は、私たちの健康や幸福に直接影響を与えるため、ほこりカバーは重要な役割を果たしています。
ほこりから身を守り快適な生活を送るために、ほこりカバーを積極的に活用しましょう。
実際にサーキュレーターにカバーをつけてホコリ対策してみた
1年以上サーキュレーターにほこりカバーを取り付けて使っていましたが、今回はほこりカバーを2重にして対策をしてみることにしました。
理由としては 100円ショップで良さそうなカバーがあったためです。
100円のほこりカバーなら簡単に手に入るので、今回思い切って2枚買ってしまいました。
ほこりカバーを2重にすれば、サーキュレーターをほこりから保護することができますし、何よりもお手入れの頻度を減らすことができてとても便利です。
扇風機カバーの編み目は粗い作りになっているので、2重にしてほこりカバーをつけても風量は十分あり、何の問題もなく使うことができました。
ほこりカバーは 100均で十分です。
サーキュレーターはカバーをした方がきれいな状態に保てる
サーキュレーターは背面からホコリを吸い、羽やカバーなどにホコリが付着します。
そのため、ほこりカバーをつけることによって掃除をする頻度を減らしても、サーキュレーターのパフォーマンスを落とすことがなくなります。
またサーキュレーターにほこりカバーを装着することで、ほこり等による不具合の防止にもつながります。
サーキュレーターにほこりカバーは必須です。
サーキュレーターを掃除する頻度は1ヶ月に1回が理想的!
サーキュレーターの掃除の頻度は1か月に1回行うのが最適です。
1か月に1回は結構頻繁に手入れをする必要がありますので大変ですよね。
そこで私がオススメするのはサーキュレーターのほこりカバーです。
もちろん私のサーキュレーターには、ほこりカバーが装着されています。
ほこりカバーのおかげなのか今までサーキュレーターの掃除は半年に1回しか行っていません。
もう1年以上、2台のサーキュレーターの風が出ないなどのトラブルもなく、快適に使用しています。
100均(キャンドゥ)でサーキュレーターのカバーを探してきた
直径30から 35cmのサイズの扇風機カバーを使って、2重にすると(ほこりカバーを2枚重ねて使用する)、サーキュレーターに簡単に取り付けることができます。
100均(キャンドゥ)の商品なので、すぐに破れたりするなどの当たり外れがあるかもしれませんが100均の商品なので気軽に買い替えることができるので、とても便利ですね。
100均の商品なら気軽に買い替えできていいですね。
アマゾンでもサーキュレーター専用のほこりカバーが販売されていますが、1500円するので100均(キャンドゥ)の方がよさそうです。
私物のサーキュレーター2台のカバーを外してガッツリお掃除してみた
ほこりカバーをしていても、時間が経つとやはりホコリはどうしても付着してしまいますね。
そこで私は、保有している2台のサーキュレーターのカバーを外してお掃除をすることにしました。
カバーを外すと、カバーの裏側にもたくさんのホコリがたまっていました。
まずはカバーを軽く叩いてホコリを落とし、その後、ブラシで丁寧にカバーをこするようにして掃除しました。
すると、ホコリが舞い上がって部屋中に広がってしまいました。
それでもカバーがきれいになったのは嬉しいです。
またサーキュレーター本体もホコリが溜まっていたので、細長いノズルを使って隅々までしっかりと掃除しました。
おかげでサーキュレーターの風もスムーズになり、清々しい風が部屋に広がるようになりました。
これからも定期的にお掃除をして清潔な環境を保ちたいと思います。
くわしくは、以下の記事をご参照ください。
以下の記事は、サーキュレーターを掃除した時の詳しく解説した記事になります。
ぜひ参考にしてみてください。
≫ 【レビュー記事】 カバーを外して、私が保有している2台のサーキュレーターのお掃除をしてみた!
さいごに
サーキュレーターのお手入れの理想的な頻度は1ヶ月と言われていますが、ほこりカバーを2重で装着すれば半年に1回程度でお手入れは問題ありません(私はそのやり方で1年以上大丈夫でした)。
この方法を試してみる価値はありますね。
ちなみに私の住んでいる地域のダイソーにはほこりカバーは売ってませんでしたが、キャンドゥでは販売されていたのでそちらで購入しました。
地域によってはほこりカバーが100均に売ってない可能性もありますので、その点はご了承ください。
サーキュレーターにほこりカバーをしっかり装着して、不具合がサーキュレーターに起こらないように大切に運用していきましょう。
これによってサーキュレーターの寿命を長くすることができます。
また定期的なお手入れは風量や風の質を良くし、清潔な空気を保つことにも繋がります。
コメント