ゾンビ映画は好きなのですが、なぜか人気のウォーキングデッドをながらく見てなかった。
ウォーキングデッドを見はじめると、あっという間にハマり睡眠不足でえらい目にあった。(笑)
というわけで今回は、ウォーキングデッドにドはまりした方向けにウォーキングデッドの世界観と似た、オススメの作品についてまとめてみました。
ウォーキングデッドを見おわって次に見るものがなく、お困りの方の参考になれば嬉しいです。

それでは以下で順番に紹介します。
結 論
猛スピードで襲ってくるゾンビは新鮮で面白い。
▼陸上部以上に早く走るゾンビが出てくる作品▼
- ドーン・オブ・ザ・デッド ★
- ワールド・ウォーZ ★
ウォーキングデッド ゾンビシリーズ好きな方向けにおくる作品「6選」
ゾンビって気持ちわるいですよね。
それでもゾンビが出てくる作品の人気は衰えることをしりません。
ようするにゾンビが出てくる作品はめちゃくちゃ人気ってことです。
そこで数多くあるゾンビ作品の中からウォーキングデッドが好きなあなた向けにオススメのゾンビ作品について以下でまとめてみました。
ご参考になれば幸いです。
ドーン・オブ・ザ・デッド
- 2004年5月15日製作
- 製作国:アメリカ
- 再生時間:1時間40分
- ジャンル:ホラー
- 評価 (3.8)
ドーン・オブ・ザ・デッドに出てくるゾンビは、とにかく足が早い。
どんだけ瞬発力あるんだよっていうくらい猛スピードで襲ってくる。
寝てるときに襲われたらひとたまりもありません。
そして銃撃戦と爆破シーンが迫力満点。
さすが「ウォッチメン」のザック・スナイダー監督。
ところどころにコメディも入っているので見てて飽きません。
オススメです。
世界は「生ける死者」で埋め尽くされた!スピーディな展開が圧巻のサバイバルホラー
引用元:U-NEXT


生存者たち
「生存者たち」は、映像などのカメラアングルが時代を感じさせますが、主人公がごく平凡な母親など、異色ともいえるサバイバルドラマをしっかりと表現しており、とても面白いストーリーとなっている。
シーズン2で打ち切りというのがものすごく残念。
せめて各キャストのエピソードを深掘りしたストーリーまでは見たかった。
個人的にはもっと評価されるべき海外ドラマだと思う。
人口の99%が死亡した世界に生き残った者たちの運命を描くサバイバル・サスペンス
引用元:U-NEXT
ワールド・ウォーZ
ブラピの父親っぶりが半端ない作品。
「ワールド・ウォーZ」に登場するゾンビは、ゾンビまでの感染スピード、移動速度、壁を乗り越えるゾンビ波など、いずれもスピーディーな演出で見ててとても面白い。
あせってしまい、転んだ拍子であやまって自分を撃ちぬいてしまったウイルス学者には絶句。
ブラピのかっこよさと、ツッコミどころ満載(着信音など)の演出も楽しいので、家族と一緒に見るのもオススメです。
違和感なく、ラストの光が見える終わり方もグッド!
勝つのはゾンビか人類か?ブラッド・ピット製作&主演によるゾンビ・ムービー!
引用元:U-NEXT
Zネーション
ウォーキングデッドと比較するとどうしても見劣りしてしまう作品だが、これはこれで全然ありだなと思える作品。
ウォーキングデッドほどの刺激はないが、コメディが多いのでゆるく楽しめるところもよい。
様々な種類のゾンビが出てくるので見てて楽しい。主役級のひとが早々と死んじゃうので先が読めない。
B級海外ドラマの良作。
ゾンビウイルスが米国を襲ってから3年、世界は最悪のゾンビ大災害が巻き起こっていた。
生き残った優秀な兵士たちの一団が、ゾンビに噛まれてもゾンビ化しなかった唯一の人間を、彼の血からワクチンを作るために、ニューヨークから唯一まだ機能している研究所があるカリフォルニアまで、護送するミッションに出発する。
これこそが人類を救うワクチン開発への最後の“希望”だった。
彼らは人類の生存を懸け、荒廃した終末の世となった米国を3000マイル横断する旅に出る。
引用元:フィルマークス
アイ・アム・レジェンド
ウィル・スミス好きは必見。アイ・アム・レジェンドは、ダークシーカーと呼ばれる感染者との死闘を描いた作品。
とにかく荒廃したNYの映像美がすばらしい。そして、ウィル・スミスがこの作品を引き立てまくってる。
なお、アイ・アム・レジェンドには、最近知ったのですがふたつのエンディングが用意されており、お好きな方を視聴することができます。
人類再生のために奮闘するネビル(ウィル・スミス)をあなたも応援してみませんか?
66億人の絶滅とたった一人の生存者、人類の風景が一変する
引用元:U-NEXT
アイアムアヒーロー
- 2016年4月23日製作
- 製作国:アメリカ
- 再生時間:2時間6分
- ジャンル:ホラー
- 評価 (3.5)
アイアムアヒーローの原作漫画は見ていないのですが楽しめた作品。
漫画の実写作品ということであまり期待していませんでしたが、コメディ要素、スピード感があり、サクッと見おわることができました。
ZQNがとにかくキモいですが、ゾンビ映画を見ても平気なひとなら大丈夫。当たり前の日常が、徐々に悲鳴とパニックに染まっていくさまは、なかなか臨場感があってよかったです。
機会があれば原作も読んでみようかなと思わせてくれた作品。
世平凡な毎日が、ある日突然、終わりを告げる…。
徹夜仕事を終えアパートに戻った英雄の目に映ったのは、彼女の「異形」の姿。一瞬にして現実の世界は崩壊し、姿を変えて行く。
謎の感染によって人々が変貌を遂げた生命体『ZQN(ゾキュン)』で街は溢れ、日本中は感染パニックに陥る。
標高の高い場所では感染しないという情報を頼りに富士山に向かう英雄。その道中で出会った女子高生・比呂美(有村架純)と元看護師・藪(長澤まさみ)と共に生き残りを賭けた極限のサバイバルが始まった…。
果たして彼らは、この変わり果てた日本で生き延びることが出来るのか。
引用元:フィルマークス


君と世界が終わる日に(きみセカ)は「ウォーキングデッド」をパクってる疑惑について?
「君と世界が終わる日に」略して「キミセカ」は、ストーリーの始まり、演出からストーリーの主軸となるサバイバル・ミステリー・恋愛要素など、もろウォーキングデッドにそっくりです。
そのため、キミセカがウォーキングデッドをパクってるんじゃないかという疑惑が出てますが、結論を言うと、「キミセカ」はオリジナルストーリーを扱っているという発表をしており、シロでした。
実際、キミセカは「新感染」、「アイアムアヒーロー」、「バイオハザード」などの作品にも似ていますし、ゾンビ系の類似作品はかなりの数あります。
その中で少しヒットしたからといってキミセカだけをパクり疑惑としてたたいても仕方ないです。
完全に丸パクりしていたらアウトですが、キミセカはオリジナルストーリーと発表されていますし、パクり疑惑についてはクロではないようです。


まとめ
ウォーキングデッドは大ヒットしすぎてホントにヤバいし、面白いですよね。
でもあまりに緊張感がありすぎて、私の場合は見ると疲れちゃいます。
なのでけっこう気合いを入れてウォーキングデッドは見てました。
今回の記事では、ウォーキングデッドほど肩にチカラを入れてみなくても、気軽にサクッと見れちゃう良作をピックアップしたので、気分転換の際に視聴してみてください。
笑えるコメディ要素満点の作品もあるのであなたのご参考になれば嬉しいです。
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