こんにちは!
家族のアレクサの使いっぷりが、半年前よりも格段に上がってきて、人間てホントに利便性 をとことん求める生き物だな~と感心しているすえきちです。
本記事は、スマートホーム化しようかどうか、何からスマートホーム化していけばいいのか と悩んでいる人向けの記事となっています。
先に結論をいいますと、
スイッチボット・ハブミニ は「スマートホーム化」にかかせない存在です。

スマートホーム化するのになくてはならない存在であるスマートハブから始めていくと、スマートホーム化というモノのおおよその検討がつくようになります。
スマートホーム化のお試しとして、スイッチボット・ハブミニからから利用してみてはいかがでしょうか?

スマートホーム化はスイッチボット・ハブミニから始まるといっても過言ではありません。
当記事はスマートホーム化のデビュー前にほとんどの人がとおる道といえる、 スイッチポ ットハブミニの使い方や使い道についてくわしく解説していきます。



以下のリンクから各見出しへジャンプできます。
スイッチボット・ハブミニの使い方
スイッチボット・ハブミニの使い方と初期設定方法については以下をご覧ください。
外 観
スイッチボット・ハブミニの外観はこんな感じになります。
正面からパシャリ!


裏面をカシャッ!


Bluetooth スイッチ をパシャッ!


ハブミニのコードは マイクロ USB端子 のケーブルになります。




本体重量を実際にはかってみたら…、36 g でした~。


スイッチボット・ハブミニの外観については以上のようになります。



スイッチポット・ハブミニは壁に取り付けて利用すると、赤外線通信がつながりやすくなりますよ。(私の体感的な感想ですが)
スペック
以下では、スイッチボット・ハブミニのスペックについてまとめてみました。
- 付属品:取扱説明書、電源コード付き(電池なし)
- 材質:ABS樹脂
- 入力電圧:5V
- 保証期間:購入してから12か月間
- サイズ:6.5 x 2 x 6.5 cm
- 重量:36 g(コードなしの場合)
特 徴
スイッチボット・ハブミニは軽量かつコンパクトで見た目もシンプル。
ハブミニは平置きよりも、壁にセットして使用した方が、エアコンやテレビとの赤外線通信 がスムーズに接続できます。
スイッチボット・ハブミニを壁に掛けるとこのような感じになります。


ハブミニを壁に貼り付けるために3Mのコマンドタブを購入しました。( ハブミニの付属品である両面テープをなくしたため… )




3Mのコマンドタブの両面テープはこんな感じ。


コマンドタブをハブミニに貼り付けるとこんな感じ。


両面テープをはがして壁に貼るだけ。


壁に30秒間 押し付ければ完成。めちゃ簡単!


以下の記事ではスマートホーム化に必要なモノについてくわしく解説してあります。
≫アレクサ(スマートスピーカー)でスマートホーム化するときに必要なモノとは
初期設定方法
ハブミニ(スイッチボット) の初期設定については以下で順番に解説します。










※該当するメーカーのリモコンであれば[エアコン][テレビ]をタップしてください




















SwitchBot ハブミニの使い道とは
スイッチポット・ハブミニとは、他の機器と赤外線通信を行うことでリモコンなしでも遠隔操作を可能にするデバイスのこと。
スマートスピーカー (アレクサ搭載デバイス)とハブミニを連携接続させると、音声だけで 家電操作が可能になります。
スマートロックや温時計とハブミニを接続すれば、離れたところにいても自宅のカギを施したり、設定温度になったらエアコンを自動起動させたりすることも可能です。
ハブミニ と連携できるものと出来ないものについて
ハブミニ(スイッチボット)と接続できる、接続できないデバイスについては以下のとおりになります。
- スマートスピーカー (アレクサ搭載デバイス)
- 温湿度計(スイッチボット)
- スイッチ(スイッチボット)
- スマートロック
- 赤外線通信可能なリモコンがあるモノ (エアコン、テレビ、照明など)
- スマートブラグ
- Fire TV Stick
- エコスタジオ (重低音用ウーファー)
- サブウーファー
- 赤外線通信のリモコンがないモノ
SwitchBot ハブミニのメリット・デメリット
スイッチボット・ハブミニのメリット・デメリットについて解説します。
- スイッチ(スイッチポット) の遠隔操作を可能にする
- リモコンがなくても家電操作できる。
- アレクサなしでも赤外線通信可能 (アレクサがあればより快適に操作できます)
- 湿温度計と加湿器などを連接することで設定温度時に自動起動が可能に
(スイッチボットの温度温度計が必要です)


- 平置きだと赤外線通信がうまくいかないことがある
- コードをいい感じに張りめぐらすのが少し大変
- リモコンの赤外線信号を覚えさせるのがめんどくさい
- Wi-Fi 接続しなければ使い物にならない 5. FIRE TV Stick のリモコンの代用にならない (通信を覚えられない)



リモコンを覚えさせるのが少々めんどくさい…。


SwitchBot ハブミニはこんな人にオススメ
スイッチボット・ハブミニはアレクサやスイッチボット家電の柱となる存在です。
スイッチボット・ハブミニ がないと自宅の「スマートホーム化」は進みません。
スマートホーム化することでちょっとした手間をなくすことができます。
ルーティンの自動化で時間効率を上げ、快適な生活を手に入れたい人に「スマートホーム化」はホントにオススメです。
- スマートホーム化にあこがれている人
- アレクサを持っている人
- 毎日の時間効率を上げたい人
- 生活のルーティンをつくりたい人
SwitchBot ハブミニと3社モデルを比較
スイッチボット・ハブミニ と各社の製品をわかりやすく比較してみました。あなたの参考になればうれしいです。
![]() ![]() SwitchBot スマートリモコン ハブミニ | ![]() ![]() ネイチャー リモミニ Remo 2W2 | ![]() ![]() Smart Hack スマートリモコン | |
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特 徴 | まとめたり、 アレクサと連携させる ことにより、 音声操作も可能な 万能デバイス | 家中のリモコンを1つに赤外線通信が強く、 湿度計と温度計を 搭載している | Hub Mini よりもなどの評判が悪い | 赤外線通信にムラがある
付属品 | 取扱説明書、 電源コード付 (電池なし) | 取扱説明書、 USBケーブル(1.5m) | 記載なし |
保 証 | 1年間 | 1年間 | 記載なし |
サイズ・重 量 | 6.5 x 2 x 6.5 cm 42 g | 8.6 x 8.6 x 3.7 cm 80 g | 6.6 x 6.6 x 2 cm 36 g |
価 格 | 4,480円 | 6,907円 | 3,680円 |
購入する | 購入する | 購入する |
以下の記事ではスマートホーム化に必要なモノについてくわしく解説してあります。
≫アレクサ(スマートスピーカー)でスマートホーム化するときに必要なモノとは


まとめ
スイッチボット・ハブミニは、赤外線通信可能なリモコンのある家電ならほとんどのモノを操作できます。
スマートロックや湿温度計 (スイッチボット)も遠隔操作可能です。
ただし、スマートプラグや赤外線通信リモコンに対応していない家電などは操作できません。
ハブミニは、オトコなら一度は夢見るスマートホーム化を実現させるためには絶対必要に なるデバイスです。
スイッチボットはどの製品も地味に高いので、ブラックフライデーやプライムデー、また はタイムセールなど、格安で購入できるときを狙ってまとめ買いしちゃいましょう。



個人的には今スマートロックが猛烈に欲しいです。



買えばいいじゃん…。
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