今回 GoPro と比較を検討したカメラは、EOS Kiss M と、ジンバル DJI Ronin-SC Pro コンボ です。
購入したら 20万円相当のカメラとジンバル。
ちょっと妻子持ちの私には、いくらなんでも20万円は高すぎる〜
ということで…
グーバスのレンタルを利用し、比較検証しました。
先に結論をいいますと、
ゴープロはポケットインしてハードかつ、ラフに使いたい人向けのカメラ
です。
めっちゃ簡単にまとめるとこんな感じ。
(一眼レフカメラはとにかくレンズ選びが沼…)
本記事は実際に、カメラ器材(一眼レフカメラとジンバル)と自前の GoPro を使用してみての記事となります。なので信憑性は高いです。
それでは順番に解説します。
一眼レフカメラをレンタルして GoPro が必要かどうか試してみた 【興味本位】
今回レンタルしたミラーレス一眼カメラ は EOS Kiss M EF-M15-45 IS STM 。
EOS Kiss M(ミラーレス一眼カメラ)一式
EOS Kiss M の水平維持対策のために、追加でジンバル DJI Ronin-Sc Pro コンボ も借りました。
ケースは発泡スチロールのような素材になっています。
DJI Ronin-Sc Pro コンボ のケースの中身を開いて真上から見ると、完璧な配列で DJI Ronin-Sc Pro コンボ が収納されています。
2機種を1か月間レンタルして 13,000円弱。
購入すれば一眼レフカメラが 98,999円(Amazon 調べ)、ジンバルが 71,000円(Amazon 調べ)かかります。
コスト面で考えると購入するよりも、レンタルした方がずっと費用を抑えられます。
グーパスはレンタル期間中の入れ替えも可能です。
■商品を入れ替える際、ご返却前に次の商品を入れ替え予約できるようになりました
今までは商品を入れ替える際、お手元の商品をご返送いただき、返却完了となるまで次の注文ができませんでした。そのため、商品を手放している間にお目当ての商品が在庫切れになってしまう恐れがありました。
そういったご不便を解消すべく、商品のご返送前に、次に借りたい商品を入れ替え予約できるようになりました。
在庫切れの心配なくご返送いただくことができる上、返却完了後に最短で発送となるのでスムーズです。
引用元:Goopass公式(ご利用ガイド)
カメラ機材の貸出期間中に2、3回入れ替えて、グーバスを利用すればめっちゃお得にレンタルできます。
一眼レフなどの高額商品をレンタルするのはありだね。
グーバスの保障は手厚いからそこもポイント高いね。
GoPro と一眼レフカメラ の特徴の比較
GoPro と一眼レフカメラの特徴が気になったので、簡単ではありますが以下で簡単に比較してまとめてみました。
1. GoPro の特徴
Gopro はあらゆるシーン(バイク、水中撮影、 スノボーなど)でタフに使用できるアクションカメラの王者。
GoPro の水平維持機能は圧倒的で、ジンバルなしでも アクティビティなシーンに対応できます。
撮影したいときにポケットから GoPro を「サッ」と取り出し、撮影するというスタイルが 可能なカメラはアクションカメラをおいて他にありません。
2. 一眼レフカメラ(ミラーレス) の特徴
一眼レフカメラは高画質で、ポートレートのような背景がボケたオシャレな感じを出したい時にピッタリなカメラです。
一眼レフカメラのセンサーは、GoPro のセンサーサイズよりも2倍以上と大きく、光の取込み具合を敏感に感じとります。
一方GoPro の センサーサイズは、HERO 11 で 約 0.53 インチの大きさで、超小型のセンサーサイズとなっています。
(正確にいうと 1/ 1.9 = 0.526315 になります)
超小型のわりに GoPro のセンサーサイズはかなり健闘していますね。
センサー面の詳細
GoProカメラがフィルムからデジタルセンサーへと移行して以来 (そう、GoProは長らくカメラ業界に携わっています)、
イメージセンサーは常に1/2.3インチで、アスペクト比は極めて標準的な4:3でした (HDやワイド画面が登場する前の古いブラウン管テレビと同じアスペクト比)。
しかし、今年の新型センサーは注目の1/1.9インチで、アスペクト比は8:7です。
引用元:GoPro公式
センサーサイズとは
レンズに入ってきた光を電気信号に換える部品のこと。
EOS Kiss M のセンサーはAPS-C(約23.6mm×15.8mm)採用しています
センサーが大きいほど、高画質な写真が撮影できます。
なので1インチ以上のセンサーサイズを搭載している一眼レフカメラのように、GoPro は高画質で自在のボケ感を表現できません。
一眼レフカメラは、撮影した動画・写真を一生残したいという人、プロカメラマンを目指しているという人向けにオススメです。
センサーサイズの大きさを比較するとミラーレス一眼カメラの方が倍以上も大きいんだね。
そりゃ GoPro が、一眼レフカメラに画質で勝てないわけだわ!
GoPro と一眼レフカメラのメリット・デメリットを比較
ここでは GoPro と一眼レフカメラのメリット・デメリットについて比較してみました。
GoProのメリット・デメリット
GoPro のメリット・デメリットは以下のようになります。
メリット | デメリット |
---|---|
ポケットインで持ち運びできる アクセサリーでどこにでも固定できる QUIK で自動動画編集できる 海水や泥まみれになっても大丈夫 | ズームやピント合わせが苦手 熱暴走で撮影ができなくなる 夜間・暗所撮影が少し苦手 一眼レフカメラに比べ画質が落ちる |
GoProのメリット
GoPro のメリットは下記の通りになります。
メリット1:ポケットインで持ち運びできる
GoPro はカメラとしては非常に小さなサイズ感なので、ポケットインして持ち運びできます。
私は 保護ケース(FitStill )の落下防止用ストラップに、手首をとおしてポケットインしながら GoPro を使用しています。
GoPro をボケットインして利用すると、好きなときにいつでも「サッ」とポケットからGoPro を取り出してシャッターを切れます。
ここぞというシーンで撮影できなかったら、元もこうもないので、すぐに撮影できるポケットイン・スタイルはかなりオススメです。
メリット2:アクセサリーでどこにでも固定できる
GoPro は非常に軽量 (約130g) でコンパクトなアクションカメラなので、アクセサリーでどこにでも固定できます。
自転車やバイク、サーフボードなど、いろいろなところに「ビタリ」と GoPro の取付けが可能です。
なかでもマグネット式タイプのアクセサリーがオススメです。
マグネット式のアクセサリーは引っ付きさえすれば、服の上からでもテントのポールでも、場所を選ばずに固定できるのでかなり便利です。
私の一押しのマグネット式アクセサリーは PROfezzion カメラ磁気スタンド です。
メリット3:QUIK で自動動画編集できる
GoPro のアプリ 「QUIK (クイック)」 を利用すれば、 GoPro ちゃんで撮影した写真や動画を自動編集できます。
QUIK の自動動画編集機能は GoPro を問わず、あらゆるデバイスのデータを取り込んで編集可能です。
QUIK で使用可能なデバイスは以下のとおり。
スマートフォン/タブレットにのみ対応します。パソコン用には対応しません。
・Apple iOSの場合:
– iOSデバイス(iOS 13以降)
・Androidの場合:
-Androidデバイス(Android 8.0以降)
※全ての端末での動作を保証するものではありません。
引用元:タジマコーポレーション
QUIK は GoPro サブスクに登録することで、使用できる「テーマ」や「音楽」を制限なしで利用できます。
QUIKの自動動画編集機能を活用すると、動画編集の時間を大幅に短縮できます。
自動動画編集できる無料アプリと比べると、動画編集の出来上がりに大きな差がありました。ぜひ QUIK をお試しあれ!
メリット4:海水や泥まみれになっても大丈夫
GoPro ちゃんは防水ハウジングを装着しなくても 水深10M まで使用可能です。
もちろん泥をかぶるようなハードなシーンでも問題なく撮影できます。
ただ使用後は真水、あるいはぬるま湯でお手入れするようにしてください。
いくらタフな GoProでもメンテナンスしないと長期的に使えなくなってしまいますから。
GoProのデメリット
GoPro のデメリットは以下のようになります。
- ズームやピント合わせが苦手
- 熱暴走で撮影ができなくなる
- 夜間暗所撮影に弱い
- 超広角にすると両端が横伸びする
デメリット1:ズームやピント合わせが苦手
GoPro はパンフォーカスカメラなので、焦点距離があらかじめ固定されています。
そのため 一眼レフカメラのようなフォーカスカメラとは違い、GoPro はピント合わせが上手くできません。
また GoPro でズームアップすると、画質が著しく劣化します。
大切な思い出を美しく残しておくために、 GoPro のズームは極力操作しないようにしましょう。
作品の構図にこだわったり、意図的にピンボケを背景に入れたりして、作品をお洒落に表現したいなら 「一眼レフカメラ」がオススメです。
焦点距離とは (豆知識)
焦点距離は〇〇mmとレンズに刻印されている数値のこと。焦点距離の調整によって、遠くの被写体を近くに写したり、近くの被写体を遠くに写したりできます。
GoPro で近距離撮影(20cm以内)するとピンボケしてしまいます。
被写体から 最低 20cm以上、離してから撮影するようにしましょう。
ピント合わせが苦手なのは「パンフォーカスカメラの弱点」ともいえるよね。
デメリット2:熱暴走で撮影ができなくなる
GoPro を含めアクションカメラは熱暴走しやすいカメラとして有名です。
(GoPro の動作温度範囲:10℃~35℃)
熱暴走の理由はGoPro のバッテリーが高温になるからです。
そのため 30度を超える夏場に GoPro を使用すると、解像度にもよりますが GoPro 本体の熱暴走により、20分程でシャットダウンします。
ヒートシンクで熱暴走対策
GoPro からバッテリーパックを取り外し、モバイルバッテリーで給電すれば「2時間以上」の撮影が可能です。
ただ、問題なのがモバイルバッテリーの給電部分がGoProから外れやすいということ。
ここに関しては、以下で紹介する動画の対策を行えば解決します。
GoPro の熱暴走対策について気になる人には以下の記事がオススメです。
≫ HERO 9/ 10で充電しながら長時間撮影するならモバイルバッテリーがベスト!
マイナス10度でも使用可能なエンデューロ・バッテリーの詳しいレビュー記事はこちらになります。
≫GOPROのエンデューロバッテリーと通常バッテリーの撮影時間を徹底比較してみた
デメリット3:夜間・暗所撮影に弱い
GoPro はセンサーサイズが小さいため夜間の暗所撮影が苦手です。
とくに HERO9 以前のシリーズは、暗所撮影が大の苦手です。
HERO 10/ 11 はセンサーサイズが小さいながらも、暗所撮影がだいぶ増しに撮影できるようになりました。
- HERO 11 のセンサーサイズ: 1/1.9 インチ (0.523…インチ)
- HERO 10 のセンサーサイズ:
※一眼レフカメラのセンサーサイズは1インチ以上になります。
暗所に強くなったHERO 10/ 11
以下は HERO 9/10で暗所撮影したときの比較動画になります。
≫ 動画 (HERO 9/10の暗所性能を比較)
デメリット4:超広角にすると両端が横伸びする
GoPro の撮影モードを超広角の「スーパービュー (16mm)」に設定すると、撮影画面の両端が横伸びします。
両端の横伸びを解消するには、広角以下の設定で撮影するか、MAX レンズモジュラーレンズで撮影すれば解決します。
スーパービューで撮影すると、かなり広い画角で撮影できるので面白いんですが、そういった弱点もあることを知っておきましょう。
HERO 11の「ハイパービュー (12mm)」 はさらに両端が横伸びしますよ〜。
横伸びが嫌な人は MAX レンズモジュラーがオススメです。
- ハイパービュー:12mm (焦点距離) の一眼レンズの最安価格は 31,037 円以上
(Amazon.com 人気TOP10 調べ 2023.1.19) - スーパービュー:16mmの一眼レンズの最安価格は 37,620円以上
(価格.com 人気TOP10調べ2023.1.19) - 広角:16~34mm の一眼レンズの最安価格は 107,800円
(価格.com 人気TOP10調べ 2023.1.19)
一眼レフカメラ(ミラーレス)のメリット・デメリット
一眼レフカメラ ミラーレス)のメリット・デメリットについては、以下のとおりになります。
メリット | デメリット |
---|---|
ボケ具合の調整が簡単 表現の自由度が高い 遠くの被写体もクッキリと撮影できる | カメラレンズがコンパクトじゃない カメラのレンズとセンサーが超デリケート 水平維持機能が効かない (ジンバル必要) F値と露出補正の基礎知識が必要 |
一眼レフカメラのメリット
一眼レフカメラのメリットについて以下で解説します。
メリット1:ピンボケの調整が簡単
一眼レフカメラ (ミラーレス)は「F値」 を調整することで、簡単にピンボケ調整が出来ます。
F値を低く設定すると背景のボケ具合が強くなり、F値を高く設定するとボケ具合がやさしくなります。
一眼レフカメラはF値を調整することで、ボケ具合を調整し、意図的に「玉ボケ」をつくることができます。
ピントを背景に合わせると、元のランプの形に。
海側にピントを合わせると紙コップがぼやけます。
紙コップにピントを合わせると背景がボヤけます。
F値でこのボケ具合を調整し、自分の好みに合うボケ具合を探すという遊びも楽しいかも。
メリット2:表現の自由度が高い
一眼レフカメラ (ミラーレス)はポケ具合の調整や明るさ、色味の調整など、レンズ交換することで幅広い表現ができるカメラです。
一眼レフカメラ (ミラーレス) のF値を調整することで、水面のキラキラを「玉ボケ」させたり、夜景を玉ボケさせたりして、GoPro ではできない美しい背景を演出できます。
メリット3:遠くの被写体もクッキリと撮影できる
一眼レフカメラ (ミラーレス)のセンサーサイズは、GoPro の2倍以上あります。
そのためGoPro に比べ、解像度と画質が圧倒的に優れています。
一眼レフで表現できる有効画素数は平均2,000万画素以上。
一方 GoProの有効画素数は、HERO 9 が 2,000万画素、HERO 10 が 2,360万画素、最後に HERO 11が 2,470万画素と発表されています。
画素数が「800万画素」以上あれば、ポスターサイズまで拡大しない限り、ほとんど違いに気づきません。
画質に重要なのはセンサーサイズです。
画素数はそこまでこだわらなくても問題なし。
予算に余裕があり、画質にこだわりたいのであれば、一眼レフカメラ(ミラーレス)から始めましょう。
一眼レフカメラのデメリット
一眼レフカメラのデメリットについて説明します.
デメリット1:カメラとレンズがコンパクトじゃない
一眼レフカメラ (ミラーレス) は基本、レンズを取り付けてショットガンのような見た目で撮影します。
カメラ本体がそこそこ大きいので、 GoPro のようにポケットインしての持ち運びは、 不可能です。
ミラーレスカメラのサイズ感はこんな感じです。
次にミラーレスカメラとレンズの重量を計測してみました。
ミラーレス一眼カメラの本体重量は 388g。
レンズキットの重量は 141gでした。
レンズキットを装着した本体重量は526g。GoPro が130gなので約4倍の重量差。
GoProってそんなに軽かったんですね!
GoPro は持ち運びにめちゃ便利。
レンズキットとカメラ本体の総重量は 526g。
以上から、ミラーレスカメラのおおよそのサイズ感がイメージできたかと思います。
ミラーレスカメラは本格的な撮影スタイルになるので、GoProと比較すると、めちゃくち大きいカメラです。
コンパクトで持ち運び便利なカメラを選ぶなら「GoPro」がオススメです。
デメリット2:カメラのレンズとセンサーが超デリケート
一眼レフカメラ (ミラーレス)は防塵・耐水・衝撃に強くありません。
GoPro のように海水や泥にまみれたり、落っことしたりすると壊れます。
とくにカメラのレンズとセンサーサイズがデリケートゾーンです。
センサー内にゴミが入ると故障の原因となりますので、レンズ交換の際は、センサーに直接触れないよう慎重に交換作業を行ってください。
デメリット3:水平維持機能が効かない (ジンバル必要)
一眼レフカメラ(ミラーレス) は GoPro のような水平維持機能が搭載されていません。
なのでアクティビティなシーンを撮影したり、ガタガタと震えるところで撮影したりすると、モニター画面に酔います。
そんな一眼レフにはジンバルが必須です。
ジンバルがあれば水平維持を安定して保てるようになるので、一眼レフカメラ (ミラーレス)この使用可能なシーンが広がります。
ただし、レンズに加え、ジンバルを一眼レフに装着して撮影となると、重量がかなり重くなります。
下図はミラーレスカメラに、レンズとジンバルを装着したときの場面です。
このときのカメラセットの総重量は約3Kg。
長時間撮影や女性にはきつい重さです。
見た目が超ゴツイ。
カメラ好きにはたまらんね!
デメリット4:F値と露出補正の基礎知識が必要
一眼レフカメラ (ミラーレス) を使いこなすにはF値と露出補正、コントラストの理解が必要です。
画角と焦点距離の関係なども知識としてはありますが、別に深く知らなくても問題ありません。
基礎知識として障りぐらいは、知っておいた方がいいでしょうけど。
一眼レフを使いこなすための基礎知識
- F値 (ボケ具合の調整)
- 明るさ調整
- ホワイトバランス (色味の調整)
- 撮影距離は決まってい
- 3つの構図
一眼レフの撮影でこなれた感じを出すには、構図の理解が大切です。
構図を理解しているかしていないかで、撮り方に大きな差が出ます。
構図の基本的な考え方 「3選」
・シンプルに真ん中で区切る「2分割構図」
・グリッド線を基準に被写体を決める「3分割構図」
・ななめ横切りにして構図を決める「対角線構図」
【玄人向け】 GoPro で RAW 設定して撮影する方法
GoPro HERO 9/10/11 は PROTUNEのカラー設定を「フラット」にするだけで、RAW (編集しやすいデータ) モードの撮影が可能です。
PROTUNE の設定画面
PROTUNE を下へスクロールすると カラー設定 があります
RAW とは
撮影した写真や動画がまだ加工されていない状態のデータのこと。
RAWデータは加工されていない写真や動画なので、Photoshop や Luminar4 で自分好みの色味・色調に編集しやすく、画質が落ちにくいという特徴があります。
GoPro がオススメな人!
GoPro はいつでもどこでも、気軽に思い出を記録として残したい人にオススメのカメラです。
GoPro は耐水・防塵・衝撃に優れ、ポケットインして非常にラフに使用できます。
通常 GoPro の耐水性は、10Mまでと商品説明にうたわれていますが、防水ハウジングを装着すれば水深60Mまで耐えられます。
水中撮影時のオススメのアクセサリーは下記の通り。
- 保護ハウジング
- PolarProダイビングエキスパート用フィルターキット
- フローティングハンドグリップ
- 3-Way 2.0(防水加工)
GoPro アクセサリーを利用すれば、GoPro の使用用途を無限大に広げることが可能です。
ゴープロを買ったけど結局 使わなかったというのはよくある話…。
そこでオススメしたいのがゴープロを「レンタル」して本当に必要かどうか試してみる方法です。
私が実際に利用したオススメのレンタルサービス「グーパス」について、以下の記事で紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。
≫GOOPASSをレビュー!ゴープロを破損したけど補償制度で助けられた時の体験談
一眼レフカメラ はこんな人にオススメ
一眼レフカメラは、思い出として残すというよりも、生涯の作品として写真や動画を残して おきたいという高い志がある人にオススメです。
そういった点からプロカメラマンを目指している人にもピッタリなカメラと言えます。 一眼レフカメラは撮影のたびにレンズ交換や、日々のメンテナンス管理を行わなければな
りません。 また、サイズ・重量感も GoPro と比較すると比べ物にならないほど大きい造りとなってい ます。
GoPro のようにポケットインして気軽に使用することなんて絶対できません。
一眼レフカメラは本体とレンズの種類は、非常に豊富で高額です。
まとめ
今回の記事をまとめると、
GoProと一眼レフカメラ(ミラーレス)には、どちらもメリットとデメリットがあります。
GoProと一眼レフカメラの特定の機能に焦点を当てるよりも、
重要なのはあなたが、どのような写真撮影をする必要があるのかを見極め、どのタイプのカメラがあなたのニーズに適しているかを試すことです。
GoPro は利便性と携帯性を重視する人に向いています。
GoPro は 小型・軽量で防水仕様、アウトドア撮影にピッタリ!
一方非常に高画質な画像を求めていて、写真の設定をより自在にコントロールしたいのなら、一眼レフカメラがオススメです。
GoProと一眼レフカメラは使用目的によって、当然、それぞれに向き不向きがあります。
選択肢をよく吟味し、十分な情報を得た上で決定することをオススメします。
goproも一眼レフカメラも高額なカメラです。
本当に自分に必要であるかどうか試してみてから、購入しても遅くはありません。
以下の記事は、私がミラーレス一眼カメラをレンタルしたときの体験談になります。
≫ GOOPASSをレビュー!ゴープロを破損したけど補償制度で助けられた時の体験談
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