令和3年6月1日をもって、グーグルフォトが有料化されました。
これは、今まで無料で利用していたユーザーさんにとっては不測の事態といえます。
当記事では、この不測の事態において救世主となりゆる「アマゾンフォト(Amazon Photos)」の使い方と機能についてとことん紹介していきます。
- アマゾンフォトの使い方がイマイチよくわからない
- アマゾンフォトの機能についてよくわからない
- グーグルフォトとアマゾンフォトのどちらが優れているのか知りたい
上記、お悩みをお持ちの読者さんは必見です!
当記事をご一読されることでアマゾンフォトの使い方はもちろん、グーグルフォトとの性能の違いについても深掘りし、理解を深めることができます。
アマゾンフォトについて理解を深め、つかいこなすことが出来るようになれば、プライム会員なら無料で利用できるアマゾンフォトが断然お得です!それでは順番に解説していきます。
目次を利用すれば必要な情報のみをピックアップして確認できるので便利です。
ぜひ、ご活用ください。
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結 論
Amazon Photos(旧プライムフォト)の機能はグーグルフォトに比べ、少しあつかいづらい面もありますが、画像のバックアップ先として活用すれば大変優秀なアプリです。
アマゾンフォト(Amazon photos)のインストール手順
アマゾンフォトのインストール手順について簡単に解説します。
アマゾンフォト(Amazon Photos)のインストール手順
- こちらのリンクから上記のリンク先へ飛んでください
- アプリをインストールしたら下図のようにサインイン(ログイン)して、あとは表示される案内にしたがって操作すれば、自動的にスマホの画像がアップロードされます。
その後、アマゾンフォトに保存した画像がダウンロードされると操作完了となります。
写真を検索する方法
ここでは、基礎的な操作方法になりますが、画像などの「検索方法」について解説します。
Androidの場合
パソコン(ブラウザ)の場合
写真を検索する方法(パソコンの場合)
- こちらのリンクからアマゾンフォト(Amazon Photos)へ飛んでください
- 最上部(ヘッダー)に「検索窓」があり、左端には[フィルター]が配置されてます。[フィルター]の[人物]、[もの]、[撮影日]のいずれかに✓チェックを飛ばすことで対象をしぼった検索が可能です。
写真の編集機能の使い方(フィルター機能・トリミング機能・ステッカー機能など)
[編集]をタップすると写真の編集を細かくできます。編集できる項目は以下になります。
①[変換]でトリミング機能が使えます
- 編集したい画像を選択します
- 右上隅の[…]をタップ
- [編集]をタップ
- [変換]をタップ
- トリミング、鏡文字(上下は変わらず左右を反転させた文字)などの機能を利用し、写真の編集を行う
- 編集が完了後、[確認]をタップし、[保存]をタップすると、画像が「エクスポート」される
②[フィルター]、[調整]で画像の色味を変更できます
- 編集したい画像を選択します
- 右上隅の[…]をタップ
- [編集]をタップ
- [フィルター]をタップすると、画像を一気にモノクロ風にしたり、鋭く見せたりと、様々なパターンに編集ができます
- [調整]をタップすると、コントラストや透明度、シャドウなど、「画像の明るさ調整」が容易に変更できます
- 画像編集完了後、右下隅の[確認]をタップ。続けて右下隅の[保存]をタップすると「エクスポート」されます
③[ステッカー](スタンプ)が貼り付け可能です
- 編集したい画像を選択します
- 右上隅の[…]をタップ
- [編集]をタップ
- 下段に表示される[ステッカー]をタップ
- ステッカーのサイズと角度調整ができたら右下隅の[確認]をタップします
- 右下隅の[保存]をタップすると「エクスポート」され保存されます
ちなみに編集した画像は「amazonドライブ」の「最近使用したファイル」に即反映します。アマゾンフォトにはすぐに反映しませんのでご注意ください。
▼ステッカー(スタンプ)と共有先のイメージ画像
④[テキスト]文字を入力して貼り付けれます
- 編集したい画像を選択します
- 右上隅の[…]をタップ
- [編集]をタップ
- [テキスト]をタップ
- 好きな文字を入力し、フォントや文字色、背景色などを編集し、右下隅の[確認]をタップ
- 続けて右下隅の[保存]をタップすると「エクスポート」され保存完了となります
アプリの機能を使用して分かったことなんですが、グーグルレンズと、[その他](下図)から他のペイントアプリ(ギャラリーやマークアップなどのアプリ)との共有ができないところに気づきました。
私用的にその点が、かなり不便に感じたので参考までにお伝えします。
アマゾンフォトはグーグルフォトと違い、「写真編集」にギャラリーなどのペイントアプリを使用することができません。
▼[その他]のイメージ画像
ただ、グーグルフォトではカメラで撮影する前に、フォーカス設定しなければいけないのに対し、アマゾンフォト(Amazon Photos)では、撮影した画像そのものにフォーカスを加えることができるので、その点に関してはアマゾンフォトの独自の機能がおもしろいなと感じました。
フォーカス設定が、有料となるアプリがあるなか、グーグルフォトもアマゾンフォトもフォーカス設定の利用が無料なので、両者ともさすが一流企業!太っ腹ですね!
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人物に名前をつける方法
以下で、顔認識が確認された人物の名前の変更のやり方について解説します。
Androidの場合
- アマゾンフォト(Amazon Photos)のアプリを開きます
- 最下部の[アルバム]をタップ
- 「人物」をタップして名前を付けたいひとの丸型の顔写真をタップします
- 次に表示される画面の[この人物の説明]をタップすると、名前の変更が可能となります
パソコン(ブラウザ)の場合
- こちらのリンクからアマゾンフォト(Amazon Photos)へ飛んでください
- 左端上部の[人物]をクリックします
- 名前を付けたいひとの丸型の顔写真の下に表示されている[この人物の説明]をクリックすると名前の変更ができます
人物をひとつにまとめる方法
アマゾンフォト(Amazon Photos)は、グーグルフォトほど顔認識機能の精度が高くはないですが、アマゾンフォトでも人物を組み合わせてまとめることはできます。
手順について以下で解説します。
Androidの場合
- アマゾンフォト(Amazon Photos)のアプリを開きます
- 最下部の[アルバム]をタップし、[人物]タップします
- 丸型の顔写真をロングタップ(長押し)すると、「1人の人を組み合わせる」と表示されますので組み合わせたい顔写真を選び[次へ]をクリックすれば完了です
パソコン(ブラウザ)の場合
- こちらのリンクからアマゾンフォトへ飛んでください
- 左端上部の[人物]をクリックします
- 丸型の顔写真の左上の[✓]をクリックすると、「1人の人を組み合わせる」が表示されるので組み合わせる丸写真を選んで組み合わせれば完了です
アルバムの作成方法
次にアルバムの作成方法について解説します。
Androidの場合
パソコン(ブラウザ)の場合
ファミリーフォルダに写真を追加する方法
ここでは、画像をファミリーフォルダに追加する方法について解説します。
Androidの場合
- アマゾンフォト(Amazon Photos)のアプリを開く
- 左下隅の[写真]をタップして、下図のアイコンをタップ
- [人物]、[もの]、[撮影日]のいずれかの「チェックボックス」に✓チェックをとばし[終了]をタップ
- 画像を選んでロングタップ(長押し)
- 右上隅の[…]をタップすると、[ファミリーフォルダに追加]が表示されるのでタップすれば振り分け完了となります
パソコン(ブラウザ)の場合
- こちらのリンクからアマゾンフォトへ飛んでください
- 左端の[フィルター]から[人物]、[もの]、[撮影日]のいずれかの「チェックボックス」に✓チェックをとばす
- ファミリーフォルダに入れる画像を選び、上部に表示されている[ファミリーフォルダに追加]をクリックすれば振り分け完了です
ファミリーフォルダを共有する方法
ファミリーフォルダは、家族、友達を招待することで、最大5人まで共有することが可能です。
なお、ファミリーフォルダでシェアできる写真の枚数は無制限となりますので、家族、友達と手軽に活用することができます。
それでは以下でファミリーフォルダへ招待する手順について解説します。
- アマゾンフォト(Amazon Photos)のアプリを開きます
- 最下段の[ファミリー]をタップします
- 下図の赤い丸枠の[招待]をタップしてファミリーフォルダを共有したいユーザーに招待メールを送信します
- 招待されたユーザーが招待メールの[承諾する]をタップすれば、ファミリーフォルダを共有できるようになります
娘の写真を祖父母と共有するのにアマゾンフォトのファミリーフォルダを使ってるんだけど、関西で単身赴任中の父に会社から自宅待機命令が出た結果、暇を持て余した父が日に10回はチェックしているようで新しい写真をupすると一時間以内に母宛に感想の電話がかかってくるの、the 待望の初孫 って感じ。
— むうみん紫織 (@dusk_purple) April 18, 2020
アマゾンフォトをスライドショーに表示させる方法
アマゾンフォト(Amazon Photos)のスライドショーは、写真を自動的かつ連続的に表示します。
なお、スライドショーが最後まで表示し終えると、またはじめから表示されますので、10から20枚程度の枚数をスライドショーに設定するとちょうどよいです。
以下でアマゾンフォトのスライドショーの設定手順について解説します。
Echo Show(エコーショー)の場合
- アマゾンフォト(Amazon Photos)でアルバムを作成します。このときタイトルもしっかり付けてください。
- Echo Show(エコーショー)で「アレクサ、メニューを開いて!」と発声します
- 次に以下の順でEcho Show(エコーショー)にタップしていきます。
[ホーム・時計]≫[時計]≫[パーソナルフォト]≫[背景] - [背景]画面でアマゾンフォトで作成した「アルバム」を設定すれば完了です
Fire TVの場合
- TV(Fire TV)でアマゾンフォト(Amazon Photos)のアプリを開きます
- [写真]、[フォルダー]または[コレクション]を選択する
- 右上隅の[スライドショーを開始する]を選択します
Fire TVで「スクリーンセーバー」を行う方法
Fire TVのスクリーンセーバーでは、アルバム、コレクションなど、最大500枚までの画像を選択できます。
また、スクリーンセーバー設定では、スクリーンセーバーの速度、スタイル(動作方法)、スリープモードから何秒でスクリーンセーバーを起動させるのか、という設定が可能です。
次に「スクリーンセーバーの設定手順」について解説します。
- TV(Fire TV)でまず、アマゾンフォトのアプリを開きます。アプリを開けば画像、動画などの確認が可能です
- 次に「使用するフォルダー」を選択します
- 続いて、右上隅の[オプション]を選択
- [スクリーンセーバーとして設定]を選択して完了となります
共有して見られたら困る画像、動画などは「非表示設定」にしておくことを強くオススメします。
アマゾン・フォトへのアクセスを制限する方法
[プライム・フォトを無効化]を選択すると「FIRE TV」に画像などがダウンロードされなくなりますので、アマゾンフォトのアプリを開いても、「FIRE TV」で確認できなくなります。
「この日の思い出」「ストーリー」などの通知機能を設定する方法
ここでは「この日の思い出」や「ストーリー」の通知機能の「オン、オフ」設定方法について解説します。
- アマゾンフォト(Amazon Photos)を開きます
- 右下隅の[その他]をタップします
- [設定]をタップ
- 写真の設定を開いて[通知]をタップすると「各通知機能」が表示されます
- 「通知」から「各通知機能」の設定を[オン]にしたり[オフ]にすることが可能です
「各通知機能」については以下の項目になります。
この日の思い出やその派生であるストーリーが数年前の出来事をふいに思い出させてくれるとして、ツイッターなどのSNSで面白い機能だと評価されてます。
アマゾンフォトによるとちょうど一年前の写真だそうです。
— 鈴木大史 Taishi Suzuki (@tam_4896) October 7, 2019
みんなでお昼食べたり、レフ板を持ちあったり、恋ちゃん@Ren_tamago125 の笑顔だったり、あとバッテリーグリップが壊れたりどれもいい思い出です。#Ren_gh#PhotoclubGh#写真好きな人と繫がりたい #ポートレート pic.twitter.com/wZ58FEh4pN
アマゾンフォトさんは思い出も管理してくれます pic.twitter.com/2iTeoWZTlR
— とれんでぃぃさいとう (@tlendy_________) March 3, 2019
「オン、オフ」設定が可能な通知機能は以下の項目になります。
- 機能に関するお知らせ
- アップロードステータス
- ストーリー
≫ストーリーは「思い出」をスライドショーに変更し、できあがると通知で教えてくれる機能になります
- ファミリーフォルダ
- この日の思い出
≫数年前のその日、どんな写真を撮ったのか、何をしていたのか、そんなことを下図の通知を[オン]にすることで知ることができるようになります
アマゾンフォトは圧縮して保存しないので画像の質を落としません
アマゾンフォト(Amazon Photos)は画像を容量無制限かつ無圧縮で解像度や品質を落とさずに保存ができ、かつ、「5GB以下」の動画なら無料で保存できます。
5GB以上の動画の保存は有料となりますのでご注意ください。
ちなみにGoogleフォトは、1600万画素以上のサイズは1600万画素に圧縮(リサイズ)されますがアマゾンフォトでは圧縮されません。
1600万画素あれば「334mm × 250mm のサイズ」に対応できますので、A5サイズ(148×210mm)のようなワンサイズダウンの大きさなら解像度のムラなく(ムラがあるとモザイクのようになる)画像印刷できます。
なお、A4サイズ(210×297mm)以上の大きさとなると「縦どり」なら問題なさそうですが、「A4の横取り」となるとムラがでて画質があらくなります。
前途の理由から、通常の写真撮影程度の用途であれば「1600万画素」でも十分問題なく利用可能ということがおわかりいただけたでしょうか?
A3サイズとなると1600万画素では対応しきれませんので、画像の品質を落とさず、リサイズされない「アマゾンフォト」に分があります。
デバイスをつかってスライドショーが確認できます
アマゾンフォト(Amazon Photos)なら、ディスプレイがあるアマゾン・デバイスを利用して写真のスライドショーを閲覧できます。
閲覧できるアマゾン・デバイスは、主に下図の Fire TV、Echo Show(エコーショー)シリーズになります。
アマゾンフォトの写真閲覧(画像の詳細)をグーグルフォトと検証してみた
グーグルフォトは、下から上のスワイプで撮影したカメラまで分かる詳細な情報が確認できるのに対して、アマゾンフォト(Amazon Photos)は[情報]をタップしないとアクセスできないし、撮影したカメラの情報までは確認できません。
アマゾンフォトの[情報]で確認できる項目は以下の3点です。
アマゾンフォトで確認できる3つの項目
- 写真名
- 撮影日時
- 画像のサイズ(サイズ・容量)
対してグーグルフォトで確認できる項目は以下となります。
グーグルフォトで確認できる項目
- 写真名
- 撮影日時
- 画像のサイズ(サイズ・容量)
- 撮影したカメラの種類
- 撮影した場所
- カメラのシャッタースピード
撮影したカメラの情報など、細かい情報が必要でなければよいですが、細かい情報が必要なひとにとっては、アマゾンフォトは少しもの足りなくなってしまいそうです。
アマゾンフォトの「検索機能の精度」をグーグルフォトと検証してみた
ここでは、グーグルフォトとアマゾンフォト(Amazon Photos)を比較して検索機能について解説します。
実際につかってみて、
アマゾンフォトの検索機能の精度がグーグルフォトに比べると大きく劣っていることが分かりました。詳細については以下で解説します。
- 文字認識機能はないに等しい
- グルーピング(人物、被写体)機能にも大きな差がある
それでは上記について解説します。
➀文字認識機能はほとんどないに等しい
グーグルフォトは完ぺきではありませんが、それなりの文字認識機能があります。
しかし、アマゾンフォト(Amazon Photos)にはまったく文字認識機能がありません。なので、アマゾンフォトでは文字検索は不可能です。
ただ、「amazon」の検索だけはきちんと認識して検索できます。さすがアマゾンフォト!(笑)
➁グルーピング(人物、被写体)機能にも大きな差があることが判明
グルーピングとは、情報(人物、被写体、撮影場所など)を各グループごとに振り分けてくれる機能のことをいいます。
グーグルフォトはこのグルーピング機能が優れています。それではこの機能について解説します。
上記について順番に解説します。
①人物の場合
グーグルフォトは、人物の顔で画像のフォルダを振り分けてくれます。また、下図のようにフォルダごとに、[名前を追加]をクリックすることで人物の名前も入力できます。アマゾンフォトにもこの機能がありますがグーグルフォトほどグルーピングできませんでした。
②被写体の場合
グーグルフォトは下図のような被写体(グルーピング)機能があり、 読み込ませていけばいくほど画像を選択して各フォルダ、彫像、ランニング、誕生日、クリスマスなどのジャンルごとに画像を振り分けてくれる賢い機能があります。
アマゾンフォトにもこのような機能はありますが、グーグルフォトほど上手く振り分けられません。
要塞に通うようになってアマゾンフォトの自動振り分け?の中身が変化してきた😂
— ミケ@写真垢 (@photo1109mike) April 27, 2021
ジェットスキーは解るけど、軍隊ってなに⁉️って思ったら色んな人のジェットさんの写真ばっか振り分けられててジェットさんは軍隊だったのか🤣ってなってる🤣 pic.twitter.com/EkHsgrZfVc
アマゾンフォト・アプリで写真を削除すると全てのアプリから写真が抹消されてしまいます
最近、アマゾンフォト(Amazon Photos)を利用していて気付いたのですが、アマゾンフォト・アプリの写真を削除するとスマホの写真とグーグルフォトで保存している写真もまとめて削除されてしまうことに気付きました。
悪いことに、アマゾンフォト・アプリで写真を削除すると、ゴミ箱にいったん移動することなく完全に削除されてしまいます。
いきなり完全に削除されちゃいます。これはほんとにヤバいですよね。
ふつう、スマホ本体の写真やグーグルフォトの写真は削除しても、いったんゴミ箱に移されます。なので、いつでもゴミ箱から戻すことが可能です。
ゴミ箱から戻すことができれば、間違って削除したりしても安心ですね。
以上のことから、アマゾンフォト・アプリからの写真の削除は極力しないようにお気をつけてください。
▼下図はアマゾンフォト・アプリの削除画面です。[削除]をタップすると写真がスマホとグーグルフォトからも完全に削除されてしまいますので十分ご注意ください。
アマゾンフォトにはピンチイン・ピンチアウトのような拡大・縮小機能がありません
ちょっと個人的な見解になるのですが、グーグルフォトではピンチイン、ピンチアウトの動作をしたときに写真の並びかたが細かくなったり、単純にアップになったりという細かなアクションが可能です。
アマゾンフォト(Amazon Photos)は下図のような動作で画像の拡大、縮小はできません。
▼ピンチインにすると画像4列で表示されます
▼ピンチアウトにすると、最大1枚の画像をさらに拡大するところまで表示されます
上記のようなピンチアウト、ピンチインのアクションがグーグルフォトではできます。
ぜひ、アマゾンフォトにも導入してほしい機能です!
「まとめて画像を選択する機能」はアマゾンフォトにはありません
グーグルフォトは、画像を長くタップし続けて、そのまま上または下にゆっくりスワイプすると、たくさんの画像を一気に選択することができ、実用的かつ便利です。
残念ながらアマゾンフォトには、この機能がありません。
アマゾンフォトの「非表示機能」はグーグルフォトにはない機能です
アマゾンフォト(Amazon Photos)には、グーグルフォトのようなお気に入り機能はありませんが、非表示機能はあります。
非表示機能は他人に見せたくない画像などを通常の表示画面から消してしまう機能です。
非表示にした画像などは、[その他]➡[非表示の写真とビデオ]から簡単に確認することができます。
非表示するような画像は、簡単に見られたら困るので、非表示機能にパスワード設定とか、セキュリティ面を強化する設定を加えてほしいですね。
まとめ(個人的に気づいたところ)
シビアに写真をつかい込みたいというひとは、グーグルフォトを利用した方がいいように思いますが、プライム会員であればアマゾンフォト(Amazon Photos)は無料で使い放題ですので悩むところです。
我慢できるのであれば無料のアマゾンフォト、我慢できないのであれば有料化するグーグルフォト、という感じですかね。アマゾンフォトを単純に画像のバックアップ先として利用するのでしたらありですね。
ご愁傷様です(´・ω・`)アマゾンフォトなど写真はクラウドに逃がしておく方が良いですねぇ。
— ルズムーン@ロンツー予定 (@yukai_touring_) April 16, 2021
容量無制限で遠慮なく保存できますし
増え続ける画像のバックアップ、みんなどうしてるの?
— 熊野ログ|紀伊半島の真ん中暮らし (@kumanolog) December 6, 2019
今後どうしようかな~と思ってたのだけど。アマゾンフォトが超使えることを知った。
プライム会員なら無料で!サイズそのまま!容量無制限で!使い放題~!
しかもファミリー5人まで非会員でも使える。(友人・恋人OK)
えっ、みんな知ってた?
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