アトラスのコーヒースケール・タイマー付き (ADCS-03) を徹底レビュー!

かりん

美味しいコーヒーを淹れるためにコーヒースケールを買おうか迷ってるんだけど、実際コーヒースケールにタイマーって必要なの?

今回の記事ではそんなお悩みをササッと解決します。

コーヒースケールをつかうと、美味しいコーヒーを淹れれたときのやり方がくわしく分かるので美味しいコーヒーをまたドリップすることができます。

また、コーヒースケールをつかい、抽出時間と量をはかってコーヒーをドリップすることで、コーヒーが上手くできなかったときのポイントについても確認することができます。

美味しいコーヒーを安定して淹れれるようになるために、一度、コーヒースケールをつかってみてはいかがでしょうか?

それでは順番に解説していきます。


目次

結 論

コーヒースケール (ADCS-03)は「2,500円」でデジタル表示とタイマー機能がついており、見た目もシックでシンプル。

こみつ

コスパ抜群です。

コーヒースケール (ADCS-03)もデジタル表示 と タイマー機能

重さを感知すると、自動でタイマーが作動するコーヒースケールはこちら


Amazonで実際に購入したオススメの3つのコーヒーミルについて紹介した記事はこちら



コーヒースケール タイマー付き (ADCS-03)の使い方と必要性について解説します

  1. 電源ボタン。タッチすると電源を入れたりきったりできます。
  2. 重量のリセットボタン。タッチすると重量が0表示にリセットされて表示されます。
  3. タイマーボタン。タッチするとタイマーがスタートします。もう一度タッチするとタイマーが一時停止します。タイマーは電源を一度おとして再起動させないかぎり、リセットできません。

こみつ

ちなみにタイムスケールにはじめからコップなどを乗せていれば、そのときの重量がリセットされ、重さが「0の状態」で表示されます。

美味しいコーヒーを淹れるためには、当たり前のことですがコーヒー豆の鮮度と量がとても大切です。

「今日のコーヒーは上手くドリップ出来たなー」と感じたとき、使用した豆の量が分からなければ、その味をまた再現することはできません。

また、コーヒー粉から抽出していく時間と、注ぐお湯の量でもコーヒーの味は濃くなったり、薄くなったりします。

前途から、安定した美味しいコーヒーをつくるためには、コーヒースケールが必要不可欠ということが分かります。

美味しいコーヒーを淹れるために、あなたもコーヒースケールをぜひ試してみてください。

コーヒーをドリップするのがさらに楽しくなりますから。


  • 上手くドリップ出来なかったときの判断材料として役立つ。
  • 美味しくコーヒーを淹れれたときの再現性を高められる。



コーヒースケール タイマー付き (ADCS-03)のいいところ

①量と時間を同時にはかれるのでこだわりのコーヒーを淹れれる

コーヒースケール (ADCS-03)をつかえば、タイマーと量を同時に確認しながらコーヒーを淹れることが出来るので、コーヒー粉を蒸らしていく時間から、コーヒーをドリップしていく時間と量まで、ほぼ正確に測ることができます。

量と時間を測ることは、上手くコーヒーをドリップすることに必要な情報です。

美味しいコーヒーを量産できるよう、この点に気をつけてコーヒーを淹れるようにしましょう。

左側がタイマー、右側が重量の表示となります。

お湯を注ぎ始めると自動でタイマーが動き出すタイプはこちら


②乾電池式 (単4電池) なのでアウトドアにも利用できる

コーヒースケール (ADCS-03)は乾電池式 (単4電池) なのでアウトドアにも気軽に持ち運べてとても便利です。

充電式ではないので、バッテリーがへたってすぐに電池切れということもありません。

コーヒースケール (ADCS-03)は、充電入らずなので利用したいときにいつでも利用できるところもとてもグッドですね。

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③ブルーのデジタル表示が見やすくてキレイ

時間や重量が表示される液晶は、ブルーの字体で表示され、とても見やすいキレイなデジタル表示画面となっています。

パッと見で文字が分かるのでストレスも感じず、いい感じです。


④見た目がシンプルでおしゃれ!

コーヒースケール (ADCS-03) のデザインはブラックで統一されており、キッチンのどこに置いてもさまになり、とにかくおしゃれ。

こみつ

コーヒースケールがおしゃれだと、ドリッパーコーヒーポットもシャレオツなものが欲しくなるのが玉にキズ。

コーヒースケール (ADCS-03)はコンパクトなつくりなので置き場所にもとくに困ることがなく、キッチンスケールとしても応用でき、とても便利です。



コーヒースケール タイマー付き (ADCS-03)の悪いところ

①タイマーのボタンを押しても音がでないので、押したかどうかよくわからない

コーヒースケール (ADCS-03)は、タイマーボタンを押すと、タッチセンサーの感度が少し悪いせいなのか、たまに反応しないことがあります。

また、タイマーボタンのみタッチしても音がならないので、ボタンをきちんと押せているかどうかがよく分からないところが玉にきず。


②0.1gから計測できるほどの精度はない

コーヒースケール (ADCS-03)は、塩、調味料など粒度が細かいものを「0.1g単位」の分量で測っていくのには向いてません。

これは体感的に感じたものなんですが、ほぼ間違いありません。

ただ、調理するのに0.1gの砂糖の誤差で味がとくに変わるわけがないので、別に気にしなくてもよい問題だと思います。

0.1gの誤差がでないような精度も許せない、完璧を求めるかたには不向きな商品です。



美味しい安定したコーヒーを淹れるためにはスケールは必要不可欠です

コーヒー豆を適当な目分量で淹れていると「うわっ!今日淹れたコーヒーめっちゃうまい!」っていう奇跡の瞬間と出会ったときに、コーヒー豆の分量、注いだお湯の量がわからないのでその味を再現することがきわめて難しくなります。

ドリップスケールでしっかりと分量をはかっていれば次にコーヒーを淹れる際の目安となり、再現性も高めることができます。

前途から、美味しいコーヒーを安定して淹れるためにはドリップスケールが必要不可欠であるということが分かります。

かりん

たしかにコーヒー豆、お湯の分量が分かってないと美味しいコーヒーを安定して淹れることは難しいですね。



コーヒースケール タイマー付き (ADCS-03)と類似商品との性能比較

スクロールできます
商品画像商品名評 価価 格本体重量軽量範囲給電方法
アトラス コーヒースケール
3kg タイマー付き
(60)2,480円220g1~3000g単4乾形電池×3本
ボマタ キッチンスケール
0.1g単位 5kg
(1033) 2,180円355g0.5g~5kgUSB充電式
単4形乾電池×2本
Oneon デジタルスケール
デジタル タイマー付き
  (295) 2,500円330g1~3000g単4形乾電池×3本
タニタ クッキングスケール
1Kg 1g単位
(9518)1,280円160g1~1000g単4形乾電池×2本
▲ Amazon の評価を参照して表記 ▲



コーヒースケール タイマー付き (ADCS-03)の口コミと評判

お湯を注ぐと自動でタイムカウントが作動する機能付きのモノと迷ったのですが、コレよりずっと高いので諦め、コレにしました。

結果から言えば、自動でカウントされる機能がなくても、十分使えると思います。

こだわればキリがないですが、スタートボタンを押すその1秒くらいで味が変わるのか?

変わったところでその差を感じられるのか?と思うとそこまでは要らないなと。

デザイン的にも十分カッコいいですし、使い方も簡単なので、むしろコレにして良かったと思っています。

引用元: Amazon

ハリオの充電式ドリップスケールを4、5年使いました。

見た目の良さだけで買ったのですが、バッテリーが切れていると使いたいときにすぐ使えない、長く使っているとバッテリーがへたってすぐ充電切れになるなどバッテリー内蔵式のデメリットを大いに享受することができました。

乾電池式、自己発光液晶、タイムカウントできる機種はかなり限られていてその中でもデザインがシンプルなのはこれくらいしかありませんでした。

基本的に欲しい機能を全て揃えているので不満はないですが、タッチ感度はハリオの方が良かったです。

0.1gから計測可能とのことですが、塩など粒の細かい調味料は結構怪しい精度ですね。

そこまでは求めていないので十分ですが。

引用元: Amazon

ハリオの充電式ドリップスケールを4、5年使いました。

見た目の良さだけで買ったのですが、バッテリーが切れていると使いたいときにすぐ使えない、長く使っているとバッテリーがへたってすぐ充電切れになるなどバッテリー内蔵式のデメリットを大いに享受することができました。

乾電池式、自己発光液晶、タイムカウントできる機種はかなり限られていてその中でもデザインがシンプルなのはこれくらいしかありませんでした。

基本的に欲しい機能を全て揃えているので不満はないですが、タッチ感度はハリオの方が良かったです。

0.1gから計測可能とのことですが、塩など粒の細かい調味料は結構怪しい精度ですね。

そこまでは求めていないので十分ですが。

引用元: Amazon


口コミと評価のまとめ

  • 自動でカウントを始めてくれる機能がなくても十分つかえる。
  • 乾電池式なのでバッテリーがへたることがなく、充電いらずで使いたいときにいつでもつかえるところが良い。
  • タッチセンサーの感度は「ハリオ」の方が良かった。
  • 調味料などを「0.1g」から測れるというのは怪しい精度。
  • デザインがシンプルでカッコイイ!

「ハリオ」のコーヒースケールはこちら

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まとめ

コーヒースケールをつかうことで、美味しくコーヒーをドリップ出来たとき、上手く淹れれなかったときの判断材料として役立てることができます。

コーヒースケールを利用しなければ、コーヒー豆の鮮度が相当よくないと、美味しいコーヒーを繰り返し何度も淹れることはできません。

また、コーヒースケールにタイマーがついていると、抽出時間を確認しながらドリップできるので、そのときの気分に合わせてコーヒーの濃度を変化させることも可能です。

コーヒースケールで時間がはかれると、ドリップする際にいろいろな楽しみ方が出来るようになりますので、私はコーヒースケールのタイマー付きの利用を強くオススメします。

今回の記事があなたの参考になれば幸いです。


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