【これ知らないと大損です!】ブログのライティング力を上達させるコツって知ってますか?とりあえず解説します!

ブログ

「ブログの記事を上手く書きたい。ライティング力を上げる方法を知りたい。ライティング力を上げて売り上げを伸ばしたい。」

上記の質問の答えをまとめましたので当記事で解説します。

当記事の内容

  • セールスライティング
  • WEBライティング
  • SEOライティング
  • PASONAの法則を学ぶ
  • ライティング力を上達させる書籍2選

当記事は、読者さんファーストのライティング方法、SEO効果のあるライティングテクニックなど、ブログ運営において基礎となる重要な点を網羅してあります。

「ブログの記事を上手く書きたい。ライティング力を上げる方法を知りたい。ライティング力を上げて売り上げを伸ばしたい。」

という悩みがある方に役立つ情報を紹介しております。

当記事を読んで理解し、真似することで、誰でも記事構成ライティング力を磨くことができます。

結 論

結論

WEBライティングは結論から理由と書くのが鉄則。

SEOライティングは当記事の内容と、当記事で紹介してある書籍を読めば力をつけれます。

セールスライティングは「PASOMAの法則」をテンプレ化してつかえば簡単に具現化できます。

セールスライティングについて

セールスライティング

セールスライティングは商品を販売することを目的としたライティングのことをいいます。

セールスライティングがつかわれている商材

  • 情報商材など(ランディングページ)
  • アフィリエイト
  • メルマガ
  • ダイレクトメール
  • 広告(雑誌、新聞など)

などとなります。

セールスライティングは、WEB上で商品を売り込むことができます。

セールスライティングが上手く書ければ、商品がばか売れしてしまう可能性を秘めている。

これがセールスライティングです。

セールスライティングは、コピーライティングの基本といわれる「PASONAの法則」を用いることで、アフィリエイトのセールスレターにも応用することができます。

こみつ
こみつ

気になる「PASONAの法則」の解説については記事の後半で解説してますのでご参照ください。

WEBライティングについて

ライティング

Webライティングの記事構成としましては、

  1. タイトル
  2. 導入文、またはリード文
  3. 結論
  4. 見出し
  5. 本文(理由、事例、根拠など)
  6. まとめ

が基本的な記事構成です。

上記のような流れで記事を書いていけば、簡単に記事構成ができます。

以下で解説します。

タイトル

検索キーワードはすべて含めること。

【徹底解説】などの言葉を文頭にして、タイトルを強調する。

アクセスを少しでも稼げるような題名を書くように心がけましょう。

導入文、またはリード文

初心者の方は、導入文を「吹き出し質問形式」で書くと簡単に書けるのでおすすめです。

下記に載せました。

私は、ブログをはじめて二ヶ月ぐらいまではこの形式をつかってました。



私は、ブログをはじめて2ヶ月過ぎたあたりからリード文も取り入れるようになりました。

以下、「リード文について」紹介します。

リード文の基本構成

  1. ペルソナ(予想される読者さん)への「質疑応答」
  2. 「記事の内容」について書く
  3. 「理由、または根拠」について書く
  4. 読み終えたあと、「得れるものを提示する」
  5. 終わりに読者さんを「プッシュ」する

それでは解説します。


①ペルソナ(予想される読者)への質疑応答
ブログの記事を上手く書きたい。ライティング力を上げる方法を知りたい。ライティング力を上げて売り上げを伸ばしたい。

上記の質問の答えをまとめましたので当記事で解説します。

②記事の内容について書く

当記事の内容

  • セールスライティング
  • WEBライティング
  • SEOライティング
  • PASONAの法則を学ぶ
  • ライティング力を上げる書籍三選


③理由、または根拠について書く
当記事は、読者さんファーストのライティング方法、SEO効果のあるライティングテクニックなど、ブログ運営において基礎となる重要な点を網羅してあります。

また、「ブログの記事を上手く書きたい。ライティング力を上げる方法を知りたい。ライティング力を上げて売り上げを伸ばしたい。」という悩みがある方に役立つ情報を紹介しております。

④読み終えたあと、得れるものを提示する
当記事を読んで理解し、真似することで、誰でも簡単にスラスラと書ける、「記事構成とライティング力」を磨くことができます。

⑤終わりに読者さんをプッシュする
当記事は【5分ほど】で読むことができます。ライティング力を磨きたい方、稼ぎたい方は5分程度、目をとおしてみてください。

結論

結論

結論は簡潔に2行以内でまとめて書いてください。

見出し

読者さんは目次の見出しを読んで気になったところにとびたがります。

辞書と同じ感覚で記事を読む読者さんが多いわけです。

なので見出しは、目次を読んだときに分かりやすい見出しを書くようにしましょう。

本文(理由、事例、根拠など)

本文に関しては見出しに関連する詳細な文章を書きます。

「事例、根拠」を含めると、記事に対する信頼性が高まります。

含められるのであれば、積極的にとりいれるようにしましょう。

まとめ

まとめ

「見出し、本文」の内容を復習を込めてまとめて書き出しましょう。

記事の内容をまとめに再度書くことで見返すことにつながります。

記事の内容を印象づけれるようにまとめは確実に書くようにしてください。

また、上記にも記しましたが結論は早い段階で書く。

WEBライティングは、小説、脚本などとは違い、読者さんにブログを少しでも長くみてもらうために結論を早く書きましょう。

結論を最後までもったいぶると離脱率が高まる原因になります。

離脱率が高まれば、SEO効果が薄くなり、上位表示されませんので。

SEOライティングについて

SEOライティング

SEOライティングは、SEO効果で上位表示させるためのライティングテクニックです。

さらに、「検索意図、潜在ニーズ」を理解し、応用することで読者満足度を上げ、SEO効果を高めることができます。

「検索意図、潜在ニーズ」を深堀りした記事は【徹底解説】SEOにおいて検索意図は重要な要素のひとつ!まとめたので解説します!で解説してます。



以下に、「SEOライティング方法」を示します

  • h1→h2→h3→h4のように見出しを書き出す
  • 共起語をつかう
  • 画像にaltタグを設定する
  • 箇条書きに改行はつかわない
  • 「タイトルとディスクリプション」には必ずキーワードをいれる
  • 代名詞を使わない

となります。それでは解説します。

「h1→h2→h3→h4」のように見出しを書き出す

見出しを書き出す

見出しは、「h2→h4」のように「h3」をとばさないでください。

見出しのデザインが気にいらなくてもSEO対策のために前記のルールを守りましょう。

デザインを重視して、「h2→h4」のように「h3」をとばしてしまうとSEO効果が弱くなりますので。

共起語をつかう

共起語とは、記事のタイトルに関連する言葉のことを指します。

例えば、タイトルが「ブログで短期間で稼ぐ」であった場合の共起語は、

  • ブログ
  • サイト
  • Google
  • サーバー
  • ワードプレス

となります。

共起語が記事の中に自然にはいっていればSEO効果がありますので有効活用しましょう。

使いすぎは逆にマイナス効果になりかねませんので適度につかってくださいね。

画像にaltタグを設定する

下記はcocoonというテーマでの編集画面です。

altタグ

Altタグに画像の名前をいれることによってSEO効果があります。

Googleの検索エンジンは記事の画像が何のために貼られているのかわかりません。

Altタグを用いて画像に名前をつけてあげることでGoogleは何の画像か正しく判断することができます。

また、画像検索によるアクセスの流入も見込めます。

画像に名前をつけると悪いことはありません。

SEO効果と流入によるアクセスアップを見込んで画像に名前をつけるようにしましょう。

箇条書きに「改行」はつかわない

箇条書き

箇条書きをする場合には「改行」をつかわないようにしましょう。

箇条書きをする場合には<ol>または<ul>タグを用いて、検索エンジンに「箇条書き」ということを知らせるとSEO効果があります。

改行はつかわず「箇条書き」、または「番号付きリスト」をつかって箇条書きを行う。これです。

「タイトルとディスクリプション」にはキーワードをいれる

「タイトルとディスクリプション」には検索キーワードをいれてください。

検索キーワードを含めることで記事が何の記事なのか検索エンジンと読者さんから「パッ!」とみてわかるようになります。

アクセスしてもらわないと何のためにつくった記事か分かりませんので確実に「タイトルとディスクリプション」には検索キーワードを含めるようにましょう。

代名詞を使わない

代名詞

代名詞は「それ、これ、この」など、物事の名前の代わりに指し示すことをいいます。

代名詞を多用すると、検索エンジンの性能はあがっきてますが。上手く理解できないこともあるようです。

その場合、コンテンツが何を指し示しているのか分からないためSEO効果がマイナスになります。

とはいっても代名詞をつかわないと、自然に物事を伝えられない場合もありますよね。

その場合は読者さんファーストで文章を書けばよいです。

SEO効果に文字数は関係あるの?

SEO効果

SEO効果に文字数は関係ありません。

しかし、読者満足度を高めるためには解説、画像、動画などのコンテンツが必要不可欠です。

となると、ある程度の文字数が必要となります。

文字数について統計をとったグラフがありますので下記に記します。

引用元

引用元:1180万件のGOOGLE検索結果を分析しましたこれが私たちがSEOについて学んだことです

前記の引用させていただいたデータによると、SEO上位表示されているブログなどは、平均単語数「約1500単語

日本語になおしますと、平均文字数、「約3000から4000語」になります。

読者満足度を上げるためには、「約3000から4000文字」が必要になるようです。

SEOで上位表示されるコンテンツは、読者満足度が高い記事なので、「読者ファースト」で記事を書き上げましょう。

「読まない、信じない」の壁を乗り越える

壁を乗り越える

読者さんは記事をすべて読みません。

まあ、ふつう読みませんよね。私だってとばしとばしで記事を読みますし。

多くの方がそうだと思います。

ブログの記事はそれをふまえて書かないといけません。

とばしとばしで読んでもなんとなく理解できる記事を目指しましょう。

それから読者さんが楽しめるような工夫も必要です。

それでは記事を書くうえで意識するべきことについて以下にまとめてみました。

読まない壁を乗り越える

読まない壁
  • 画像、図解、箇条書き、吹き出しなどをとりいれる
  • 改行をいれる
  • 結論は、導入文の次に書く
  • 文字だけで画面を埋めない
  • 【】、「」などをいれる

上記の項目を記事にとりいれ、読者さんが飽きない記事に仕上げてください。

画像ひとつにしてもクオリティーの高い画像を載せることで読者満足度は上がります。

低品質な画像が載ってる記事よりも、高品質な画像が載ってる記事の方が長く滞在しちゃいませんか?

多くの読者さんが後者を選択します。

読みやすくて見た目がよい記事を書いて読まれない壁を乗り越えましょう。

また、『【読みやすいブログを書くためのコツ】を分かりやすくまとめてみました』の記事でも前記に関連した記事を解説しています。

以下、【無料】「高品質な画像」をダウンロードできるサイトを紹介します。

「オーダン」無料高品質な画像を提供しているサイトです。

ほんとつかえますので一度つかってみてください。

信じない【根拠】壁を乗り越える

  • 引用をつかう
  • ビフォーアフターよりもプロセスが重要

①引用をつかう

引用

根拠を得るために引用はかなりつかえます。

個人が発信するより、引用の方が信憑性(しんぴょうせい)がありますので。

「引用の書き方」については「引用のしかた」にて解説してます。

②ビフォーアフターよりもプロセスが重要

プロセスが重要

ダイエットサプリによくある「Before、After」は過程がないので信ぴょう性に欠けます。

サイトの信ぴょう性を上げるにはプロセスを入れるとよいです。

プロセスを入れることで「Before、After」よりもずっと信ぴょう性があります。

プロセスをつくることは簡単なことではありませんが、つくってしまえばメリットしかありません。

プロセスづくりを意識して物事に取り組めば続けるための理由にもなります。

そう考えると一石二鳥で得しかありませんね!

さぁプロセスづくりに励みましょう!

PASONAの法則とは

PASONAの法則

PASONA(パソナ)の法則は、日本を代表するマーケッターの経営コンサルタントの「神田昌典氏」が提唱する法則です。

商品を売るためには読者の心を動かさないといけません。

PASONA(パソナ)の法則にそってライティングするだけで読者の心を動かせるセールスライティングが書けます。

それでは手順から解説していきます。

「PASONAの法則」の手順

手順
  1. P:プロブレム 問題点の明確化
  2. A:アジテーション あぶりたてる
  3. ③SO:ソリューション 解決策を提案
  4. N:ナローダウン 機会損失
  5. ⑤A:アクション 行動を起こすように誘導する

上記手順を【具体的な例文】に落として考えてみてみましょう。

ターゲットは、あたまの薄毛が気になり始めた40代前半の男性です。

①P:プロブレム 問題点の明確化

【例文】
40代前半をむかえて、あたまの薄毛が気になり始めてきたあなたはこんなお悩みを抱えていませんか?

  • 髪が細い
  • 頭皮が赤くて気になる
  • 頭皮のベタつきが気になる
  • フケが気になる

上記のお悩みがあるのでしたら、今のままでは残念ながら、薄毛を食い止めることはできません。

②A:アジテーション あぶりたてる

あぶりたてる

【例文】
薄毛が進行してしまうとスタイリングが上手くいかなかったり、実年齢よりも老けてみられがちになります。そうなってしまうと、ご家族も心配されるでしょうし、精神的ストレスがたまり、健康面にもよくありませんよ。

③SO:ソリューション 解決策を提案

【例文】
そこでおすすめしたいのが頭皮環境を整えるスカルプオイルと、スプレータイプの頭皮用ヘアケア剤です。こちらの商品は、毛髪サイクルを整え、髪の成長を促進させる効果があります。また、頭皮を刺激するための活性成分がたっぷりと含まれており、薄毛改善にもってこいの商品です。

➃N:ナローダウン 機会損失

【例文】
今なら先着50名様だけに「特別キャンペーン価格」でセールを7日間だけ開催しております。

⑤A:アクション 踏み出す

踏み出す

【例文】
こちらの商品を使用すると、個人差はございますが、

3か月後に約7割のお客様から「少しずつだが、薄毛が改善できてきた!この商品を早くつかいたかった!この商品と出会えたことに感謝!」などのご報告を得ています。

あなたも今から3か月後に見違えるような結果を出したくないですか?

悩まないで今すぐお申込みください。

以上、【例文】でした!

PASONAの法則について簡単な【例文】を用いて解説しました。

PASONAの法則は10年以上前からある法則で2016年に新しくなってます。

紹介したのはもちろん最新版のPASONAの法則です。

自分好みにPASONAの法則をテンプレート化して、自分のブログサイトのセールスライティングなどにご利用ください。

ライティング力を上げる書籍2選

書籍2選

それでは最後に、数多くあるWEBライティング、SEOライティングの中から、当記事が選びに選び抜いた書籍3選についてご紹介させていただきます。

本気でWEBマーケティングを行う方にもぜ是非読んでいただきたいおすすめの書籍です。

「ライティング力、マーケティング力を磨く」ためには必要な本ばかりですので是非ご覧になってください。

沈黙のWebライティング —Webマーケッター ボーンの激闘—〈SEOのためのライティング教本〉 (日本語) 

沈黙のWebライティング

沈黙のWebライティングは、漫画と吹き出し形式で書かれています。

なので、今までにない新感覚を堪能できる1冊になります。

漫画と吹き出しが使われているので大変読みやすく、文章を読むのが苦手な方でもスラスラと読めます。

価格は少し高めなんですがレビューも高い、高品質な書籍です。

得れるものは価格以上、コスパ高めの本ですのでとりあえず読んでみてください。

「本気でブログで稼ぎた

い、ライティング力を磨きたい、SEOにつよくなりたい」という方につよくおすすめできる1冊となります。

自己投資をするならこちらの本で間違いありません。

沈黙のWebライティングが、読者さんの現状を塗り変えれる1冊になるかもしれませんよ。

これからのSEO Webライティング本格講座

これからのSEO Webライティング本格講座

これからのSEO Webライティング本格講座は、クローラー(Googleの検索ロボット)対策とWEBライティングを詳細にわかりやすく解説してある書籍になります。

  • キーワードを適切な位置に配置し、クローラー対策を行う方法
  • 数字を活用して、読者さんを納得させるための手順

上記項目を含めた、確実に成果をあげれる手法が多数書かれていますのでブログ運営をやられている方、ライターさんには特に役立つ情報が満載です。

理解しにくい検索意図などもわかりやすく解説してありますので、何度も繰り返し読んで勉強するとよいです。

SEOが上手くいってない方、ブログ運営で稼げていない方には絶対必須の良書です。

まとめ

まとめ

ライティングについて解説したのでなかなかボリュームがある記事に仕上がりました。

セールスライティングはPASONAの法則。

WEBライティングは結論から理由という流れの記事構成で組む。

SEOライティングは記事に関連することばを多用したり、画像にaltタグを設定するなどしてSEO効果を上げるというのが目的のライティングです。

単純にライティングといっても様々な種類があり、奥深いテクニックが必要になります。

こちらの記事で紹介した内容もそうですが、書籍なども併用して学ぶとライティングに関してのさらに深い学びと発見があるでしょう。

さあブログ運営で稼ぐためにも、もっともっとブログサイトを楽しむためにもライティング力アップに励んでください。

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