
ブログの記事ネタが尽きました。記事ネタも思い浮かばなく困ってます。

記事ネタの探しかたを知りたいわん!

この記事は上記の疑問についてまとめました。それでは解説していきます。
ネット上には需要がなく、キーワード検索されることがない記事が山のように存在します。
このようなことにならないように需要があるキーワードをしっかり戦略をたてて探すようにしましょう。
この記事では、そのために必要なツールと効率的に記事ネタを探し出す方法についてご紹介します。
結 論

記事ネタは本を読めばなくなることはありません。
また、知恵袋、グーグルキーワードプランナー、ラッコキーワードから需要があるキーワードを探すようにしましょう。
記事ネタを調べるツール3選
ラッコキーワード

ラッコキーワードは実際に読者から検索されたキーワードを枝分かれさせ、関連キーワードを検索ボタンひとつで検索表示してくれる便利なツールになります。
ラッコキーワードは1日に20回までしかキーワード検索ができません。
会員登録すればその制限がなくなりますので必要なかたは会員登録をおすすめします。

ラッコキーワード(Q &A )

読者の本当の悩み、相談などを調べるためにヤフー知恵袋、教えて!gooなどをつかうと記事ネタ探しにとても役立ちます。
ラッコキーワードのカテゴリーに「Q&A」というカテゴリーがあります。
そこをクリックするとヤフー知恵袋と教えて!gooが一緒に表示されこれまた便利ですのでつかってみてください。


Googleキーワードプランナー

Googleキーワードプランナーにアクセスして「新しいキーワードを見つける」をクリックし、任意のキーワードを入力します。
そうすると入力したキーワードの検索ボリュームが、
100から1000以下「スモールキーワード」
1000から1万以上「ミドルキーワード」
1万から10万以上「ビッグキーワード」
前記のように表示されます。
検索ボリュームのスモール・ミドル・ビッグの中で数字が大きいほど検索回数が多くなります。
対して、数字が小さいほど検索回数が少ないということになります。


上記で説明した検索ボリュームはあくまでも目安です。
正確な検索数ではないのでおおまかな検索ボリュームを知りたいときに参考値として考えて下さい。
インプットを増やす
記事のテーマに関連する本を読書する

記事のテーマに関連する本を2、3冊読んでおくと記事の情報収集にもなります。
本を読んでインプットすることに努めるようにすれば、記事ネタがなくなることがなくなります。
おすすめは本を10冊以上読んでから記事を書くことです。
10冊以上読むと、同じ内容などが度々出てきます。
同じ内容から文面を読み取ることで、その分野の大切なポイントが見えてくるようになります。
さらに読書を行えばその知識を派生させておすすめの本ランキングを作成したり、よかった本のレビューの記事作成にも利用できます。
本を読むというのは記事作成においてとても効率がいい習慣です。
記事のテーマに関する資格を取得する

資格を習得することでそれは成功体験になります。
資格を取得するためにどのような参考資料を購入し、どのように勉強したのかそういったリアルな情報を記事で伝えるだけでその記事の信ぴょう性があがります。
証拠として、資格取得した証書などを画像であげたりすればさらに信ぴょう性が増してよいと思います。
とはいっても実際に資格取得したっていうひとはあまり聞きません。
資格取得による記事作成のメリットは大きいと思うんですが、それ以上にそれやるんだったら他の生地ネタ書くわっていうひと多いです。
ということは資格取得すればこれはチャンスですね!
需要があるキーワード検索の簡単手順を解説

①興味があるものを思いついたらまずキーワードプランナーで検索ボリュームを調べる。


②その後にラッコキーワードでその検索キーワードに関連するキーワードを書き出してください。



③書き出したキーワードをまたキーワードプランナーの検索にかけて検索ボリュームを確認します。


④洗い出したキーワードの検索ボリュームが10から100のものを採用して記事を書き上げていきましょう。
前記の10から100の検索ボリュームはスモールキーワードの100から1000よりも小さい検索ボリュームになります。
はじめのうちは10から100の検索ボリュームのキーワードを採用すると検索上位がみえてきます。
なので、10から100の検索ボリュームをピックアップして記事をつくりましょう。
記事作成は質より量ですから。
この件についてさらに詳しく知りたい方はこちらをお読みいただけるとさらに深く理解できます。
知恵袋、教えて!gooは悩みの宝庫

知恵袋は読者さんの悩み、相談がめちゃくちゃあります。
ということはこれが読者さんの「検索ニーズ」ということになります。
同じような質問があれば、そのジャンルに対しての読者さんの悩みが多いということになります。
ようするに的からぶれにくいということになります。
この的を射ぬけるようにラッコキーワードなどで検索して需要がある悩みか確認して、記事にするか決めてください。
このやり方なら記事ネタがすぐに見つかります。
ぜひ試してみてください。
実際に買ってみてよかったもの

何か商品を購入しようと考えてるときに比較する商品があればその商品と購入した商品の比較、購入した商品を選んだ理由、また、つかってみてからのレビューなどの記事をつくるのも簡単に記事ネタを考えれていいです。
実際につかってみてよかったものは信ぴょう性も高いですし、信頼性も高いです。
記事としてレビューを書く際も実際につかっているので書きやすいですし、いいことだらけです。
レビューとしてあげるときは写真を多め(5枚以上)にあげて商品説明するとさらに信頼度が増します。
なので写真は多め(5枚以上)に載せるようにしましょう。
ブログの方向性を明確にする

あなたのブログの方向性は決まっていますか?
まだブログをはじめて間もないかた、初心者のかたは100記事ほど書いたら自分のブログの方向性について固めていきましょう。
ブログの方向性を決めれば自分のブログの存在意義や使命感を得られ、さらにブログに対する愛着も湧きます。
何よりも継続する意味が明確になりますのでブログの方向性は後々じっくり決めるようにしてください。
ま と め

記事ネタは読書をしたり、知恵袋などで悩み、相談などを調べれば山のように記事ネタが湧いてきます。
なので困ることはまずありません。
また、パソコンの前に座ってから記事ネタを考えるのではなく、日頃からあらゆることを記事ネタとして考えることが必要です。
記事ネタのキーワードに関しては需要があるものを選ばないとまったく意味がありません。
しっかりグーグルキーワードプランナー、ラッコキーワードなどをつかって需要があるかどうか調べておきましょう。
あとは記事を書き続ければ結果が出るはずです。
たくさんの記事ネタを書けばライティングスピードも早くなります。
記事の下調べが完了しましたら記事を書きまくりましょう。
コメント