【読みやすいブログを書くためのコツ】を分かりやすくまとめてみました

ブログ

読者さんが読みやすい記事の書き方はどうしたらいいの?
結論は先に書いたほうがいいの?それとも後ろに書いたほうがいいの?
記事に画像などは入れたほうがいいの?

この記事は上記全ての疑問を検証しまとめてみました。

結 論

結論は先に書いてください。結論のあとがきは最悪です。

読みやすい記事の書き方は改行、画像、囲み、キャラクターの吹き出しなどをふんだんにつかって、読者さんを飽きさせない工夫をすることが大切です。

ブログの記事はすべて読まれない

ブログの記事はすべて読まれない

ブログの記事を読破する読者さんは訪問者さんから考えると全体の5%程度といわれています。

そもそもあなた自身、あなたのブログ以外の方の記事をすべて読まれますか?

自分の記事は全部読むけど、他のブログは読まないと思います。私もそうです。

自分のブログは読みますが他の方のブログは結論とまとめしか読みません。

そこを踏まえて考えてみるとおのずと答えが見えてくるはずです。

読者さんが飽きないようにめんどくさい、分かりずらいと思われないように記事の書き方を解説していきますので、最後までお付き合いいただければ幸いです。

読み手には選択肢が複数ある

あなたのブログの記事を読者さんが読んでいて不快感を抱いたなら読者さんはすぐに検索エンジンに戻ってしまいます。

WEB上の記事は書籍とは違い無料なので読者さんは有益な情報を検索して探し放題なのです。

なのであなたのブログがいかに分かりやすく、おもしろく書けているのかが大切であり、読者さんが欲しい情報が多く詰まっているかが重要となってくるわけです。

読みやすいブログを執筆するための6つの要点

結論を一番先に書く

結論の引き伸ばしは最悪です。結論は一番先に書いてください。

結論が分かったからといってすぐ離脱する読者さんは少ないので安心して下さい。

なぜなら結論の後に続く根拠を知りたいので読者さんはすぐには離脱せず、目次やまとめぐらいは読んでくれると思います。

結論をじらしてあとがきにするとあなたの記事を読んでイライラする読者さんが出てくる可能性があります。自分自身で思い浮かべて下さい。

結論を最後にずらされるとなんだそりゃ早く答えを示せ!となりませんか?

よっぽど結論が説得力があり、この情報が欲しかったという感動が味わえないと読み終えてこの記事よかったなとはなりませんよね。

読者さんもあなたと同じ思いですので、結論は一番初めに書くような書き方を強くおすすめします。

テキストのみで記事をつくらない(画像・吹き出し・囲みなど)

テキストのみで記事をつくらない(画像・吹き出し・囲みなど)

テキストのみの文章だらけの記事をあなたは読みたくなりますか?

有料コンテンツならともかく、そんな記事すぐに離脱しちゃいますよね。

テキストのみではなく、画像はもちろんなのですが、キャラクターをモチーフにした吹き出し枠で文字を囲み見やすくして工夫することが読みやすいブログの記事には必要不可欠です。

結局、文章だらけの記事は、よほどその記事に興味があるかた、もしくはその記事のファンでないかぎり疲れて離脱しちゃいます。

なので簡単にそうならないようにするためにもこのような工夫は大切なテクニックになります。

見やすい文章を意識する(改行)

見やすい文章を意識する(改行)

前記にも書いたとおり、ガッチガッチの文章で記事を固めると、私も含めて読者さんは読む気を失い戦意喪失してしまいます。

なので文章をガッチガッチに見えないようにするために改行を多めにする工夫を意識してください。文章に改行が多いと中学生レベルの記事に見えてしまいますが安心してください。

読者さんのほとんどがそういった記事を好みます。

広辞苑のような記事を好んで読まれる方はごくわずかの一握りの読者さんだけです。

大勢の読者さんに好んで記事を読んで欲しいのでしたら、いつもより多めの改行をおすすめします。

見出しを明確に書く

あなたの記事の見出し、目次から飛んだら欲しかった情報がすぐに手に入るそれって読者さんからしたらめっちゃいいこのブログってなりませんか?

読者さんが必要な情報をすぐに提供できる見出しはとても重要です。

見出しを分かりやすく書くことで読者さんの欲しかった情報への道しるべになります。

それって記事としてよくないですか?読者さんの満足度も高まりますよね。

もちろん読者さんの満足度が高いということはグーグルの評価も高くなるということです。

グーグルの評価が高まるとSEO評価も高くなり上位表示も可能になるということですので見出しは明確に執筆する書き方を心掛けましょう。

重要なところは目立たせる

フォントを大きくしたり、文字を濃くして重要なところは目立たせるようにしてください。

読者さんは文章の重要なところをつまんでいち早く情報を得たいと望んでます。

なので文章を目立たせることで分かりやすく理解しやすい文章になりますのでこの点も重要視して考えるようにしてください。

競合サイト(上位表示されるサイト)から学ぶ

例えば何かを検索したとき、上位表示される競合サイトから自分の記事に足りないものを見つけ出すことができます。

それがもし重要なことなら即自分の記事にボリュームアップとして加えましょう。ただし完コピーはだめですよ。

最低でも表現方法は変えて自分の記事に加えて下さい。

表現方法を変えれば著作権などにはひっかかりませんので。

ま と め

まとめ

過半数の読者さんはブログの記事はすべて読まないということを念頭においてまとめてみましょう。

すべての記事は読まれないということは読者さんにとって欲しい情報への道しるべとなる見出しを分かりやすく書く書き方は必須なこととなります。

分かりやすい見出しを介してとんだところに欲しい情報がピンポイントであるそんなブログの記事って最高じゃないですか?

しかもテキストだけではなく読みやすいように、飽きがこないように画像、吹き出し、囲み、太字などを活用して読者さんへの気配りがよくできたブログの記事ってよくないですか?

私ならそんなブログがあったら勉強のためにリピートします。

あなたならどうですか?

読みやすく記事の本質は読者さんが分かりやすい、気配りができた価値あるブログです。

読者さんの立場になって記事を書きましょう。また、記事ネタに困ったしまったらこちらの

記事、【超簡単】ブログの記事ネタの探しかたについてまとめましたが役立ちます。記事を書くコツを理解したのに記事ネタがなく、記事を書けなければせっかく得た知識がもったいないので。

この記事が皆さんのご参考になれば幸いです。

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